未使用のプリペイドカード - キャッシュレス決済《前編》 +
NTT東日本📞の関係者によると、未使用のテレホンカードの総計額は約3000億円分にものぼるそうです。保持者の休眠資産💴ってことでしょうか?
もし全員が本気でいちどきに払い戻す気になれば…?😱
低金利時代なので意識する人はほとんどいないでしょうが、そもそも【プリペイドカード】たるもの、
まだ商品を得ていないのにもかかわらず、先にその代金を納めておく(買掛金/ツケ の逆)という商取引
のことですよね。~輸入関税納付のリアルタイム口座振替方式(ダイレクト方式)のような…と頭をよぎりましたが、異質でした('◇')ゞ
それが買い手としていかに”良心的過ぎる”のか、その本質について、機会を見つけて顧みた方がよいと思います💡
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例えば鉄道系のカード🚃
表題に含めた《プリペイドカード》とは分類・ファンクションが異なりますが、Suica/ICOCA、PASMOなど、「事前チャージ」が当たり前・必須です。長らくこのタイプが主流となってきましたね。
残額不足で困窮したり自動改札で通れず後ろの人に迷惑を掛けたり…のシーンがしばしば見受けられました。
上述諸般の理由により、当方はどれも持っていません🙅
でも、関西の『Pitapa』だけは随分前からポストペイ(=使用した分だけ後で自動引き落とし)です。
当たり前のように使っていますが、他と比較すると善良なデザインなのだなぁ、とつくづく実感してきました👍
※【開始手続き】という面では後者の方が面倒ですがね('◇')ゞ
でも、時代は変遷していきますね°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
👇こんな装備など
~~~ 明日の《後編》へと続きます
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