飲みきりサイズ・紙パックの飲料のデザイン +
概ね200~250mlの容量のものが多いでしょうか。このタイプの商品を手に持つ際の注意事項は、『やさしく角を持たないと飛び出しかねない』 --- 。
この形状・材質に落ち着いた要因として、どのようなものが考えられますでしょうか?
〔低コスト〕〔積み合わせ運搬/保管や店頭陳列の利便性〕等、いくつものメリットが備わっていると想像できるのですが、前述したように、主に小さな子供等〔飲み初めにこぼしやすい〕というのが最大の欠点であり、それが『使用者の心得』によって賄われている例ですね😉
でも、もし仮に前述のメリットを維持したままでペットやプラで代替できたとしたら”弱点”の方も解消できるのに…と思い巡らすような発想は、今やもう時代に逆行した浅はかなもの、なのでしょうか😞
紙である方がむしろ好都合である点を探ってみると ---
◆吸う力が弱い人には(握り絞ることで)有効となり得る
◆飲み干した後に平たく畳んで捨てられる ~ゴミ容積の圧縮
等、ありますね👍
他には思いつきませんか?
今や『プラスチック素材の不使用』ばかりがクローズアップされがちになっているようにも思えますが🤔
◆キャンプに持ってくと、炭の着火剤になる🔥
という話もあったり💡 工夫利用の一例でしょうか。
・メリット⇄デメリット
・副作用の存在への認知と考慮
は意識しつつ、で評価したいものですね👍
#デザイン思考 #本質 #合理化 #業務改善 #デザイン #コラム #最近の学び #習慣にしていること #毎日note #工夫 #生活 #紙パック #メリット #デメリット #低コスト #吸う #ゴミ削減 #ペットボトル #プラスチック素材
いいなと思ったら応援しよう!
【サポート頂く】=【より多くの方に起案主旨を届けたい!との願いを叶えることにお力添えを頂く】 ---
記事のシェア等によって、より多くの方に「記事に触れる機会」が生まれ、過ごしやすい社会がもたらされることが最大の喜びです😍
貴方のお気持ちは起案内容の質の向上に繋げます!