問い掛けのデザイン③ - それでもなお誤答
『○○について知ってる?知らない?どっち?』
どこかでお馴染みのセリフ(というかこの口ぶり)🤣
このキャラクターが、というわけではなくて、この【問い掛けスタイル】の優越性について再認識に至ったのですが、「某人気ドラマ由来だ」とピンときた方もそうでない方も、本稿の前段について記憶にない場合は少しお立ち寄りくださいませ🙇
『言葉のキャッチボール』で、ごく平易な質問会話ですらスムーズにこなせないという場面(仕事等での相手方)が少なくありません。当方が過敏なのかも知れませんが😓
でもやっぱり、頓珍漢な返答はしばしば(◎_◎;)
だから、ごく簡単に答えられるような「尋ね方」をするんです。口頭ではなくて文面での話です☝
今週、見舞われた例 ---
『○○は必要? それとも不要?』
しかも、この手の”振り回され”に経験豊富な当方は、目立たない〔配慮〕をかますのです。ヒントを盛り込むような感じで…
『Aの場合と同じように(本件Bについても)必要? ・・・』
それでも、見事に逆の回答が来たんです😱
相手からは『必要です』と。
真偽が怪しかったので念押しする私。・・・次の返答は「やっぱり不要でした…」(~_~;)
「つい、うっかり」な要素についてクドクド言うわけではないですよ。
瞬時の即答ではなく、という意味で「ちょっと立ち止まって、考えてみた」っぽい経緯であったにもかかわらず😩
この例が、というわけではないですが、基本的に「ちゃんと見ていない」んです。斜めにしか。
そもそもですよ☝ 〔必要〕〔不要〕という、互いに似た語句を並べるというスタンスが、誤謬の誘因になっているのかも🤔
ここからの拡張思考で、上記以外の質問場面を含め、《区別しやすい提示の仕方》として挙げられる工夫発言・・・
貴方は何か思いつきませんか?
👇こんな感じの話とかから連想して
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