携帯灰皿はマナーの象徴? +
非喫煙者の方の場合、無論持っていません。
では、受動喫煙を嫌う非喫煙者🚭は、愛煙家に対して、このアイテムの所持を推奨する気持ちになるのでしょうか?
ここでは【立場の異なる二者間での論争】ではなく【本質追究】をするので、至極客観的見地から、「見落としてしまっている」要件があるのでは?という提起です✍
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◆他者に煙を吸わせることがないような私的空間
もしくは
◆公共的に適切に用意された喫煙可能場所
のいずれかで、を順守頂くことで、分煙社会の土台が成り立つわけですが、そうなればそもそも携帯灰皿なんぞ不要ですよね?いつ使うのでしょうか?
『分煙』という概念が現在よりもずっと弱かった時代に、「ポイ捨てをやめよう」という論点に注目した場合に”もてはやされた”アイテムだっただけで、前述の【土台】に従うと「使うべき場面が無いので不要」という見方に近づいたフェーズ(段階)に、現代日本は既になっているはずです。
そして、使う場面があるってことは…ということに気付いた暁には、「持っている方がむしろ…」という話になり、推奨されるどころではなくなります🙄
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