オーバードライブ・オフの目的 +
自ら車を運転しない人には全く分からない話で恐縮です💦
「今回の記事はパス!🙅」という方は、すぐ下☟に別記事をupしてますのでジャンプしてくださいね😅
どうやら、時代とともに乗用車の仕組み/機構が変わってきていて、表題の〔スイッチ〕がシフトレバーの横からそもそも姿を消しつつある(*1)、という状況下での提起✍です。
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レバーの右脇に位置するこのスイッチ。
『いつ使えばいい?』との問いに対して、いくつ答えられますか?
《オーバードライブがオフになるというのは・・・》
◆4速AT車の場合なら4速を使用しない状態
=一時的に3速AT車になる
※”D”の下側に”2"の数字が表示されている『セカンド』までは落とさない中間的なもの
というのは正確な説明ですが、
「いつ使う?」
⇒「下り坂でエンジンブレーキを働かせたい時」との答えが最有力でしょうか。そのような説明書きが多く見られます(*2)。
つまり、【ギアを下げるため】ですが、当方などの捉え方はこうです。---
◆上り坂で自動的に3速に変わるが少し落ち着くとまた自動で4速に上がってしまいがちなので(かつ、しばらくしたらまた3速に落ちるので)それを阻止するため
=【ギアが上がらないようにするため】
逆の捉え方、なんですね🤗
この類の”意思”での制御習慣無くAI時代を迎える…ある種不安が募ります😩
(*1)CVT搭載車の広まり?ネット記事では『かつてのAT車にあった』との表現も出てきました(◎_◎;)
(*2)長い下り坂などで、もしフットブレーキを踏み続けると、ブレーキが焼き付いたりして利かなくなってしまうことが起こり得る。それを回避するにはエンジンブレーキの利用が有効。
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