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画像の違和感(3/3) - スマホカメラ自撮り +

 3回連続で編成したシリーズを再掲しています📖

 共通する事項は《左右反転》。そのキーワードと表題との関連性を意識したことがある方が多少いらっしゃるでしょうか?

 実状として『自撮り』をしたことがないという当方のような者が言及すると、一部に「誤り」があるかもしれませんが、ご指摘頂く等にて、どうかご容赦願います🙏

 

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 『自撮り』の要件に迫る前に・・・

 (movie or still 問わず)他の誰かに撮られたご自身の表情をご覧になったことがありますよね?【全身の姿】という感じで太って見えるとかそういう点ではなくて、あくまで「御尊顔」の話です。
 あるいはテレビに出演してon air で観たとか…🤔

 その際に、妙な違和感を抱いたことはありませんか?
 動画だと他の要素も相まって一層強くなる傾向も。

 その理由は何なのでしょうね😵
 「見慣れていないから」ではないかと。

 

 え?(朝の洗面台など、)毎日のように鏡を見ているにもかかわらず?

 

いや、「だからこそ」では?

ということについて、考えてみたことはありますか?

 

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 『鏡に映った自分の姿を~』って、どこかの歌詞に出てきそうですけれど🤣日々見慣れているその像(figure)と他者に撮影された映像📷📹って、「自分の視野で捉えるもの」としては”別物”ですものね。

 相当に端正な顔立ちでない限り、全く左右対称な人など居ないので、そのバランス差異が大きい人ほど違和感具合が強くなりがち、でしょうか(◎_◎;)

 髪型における非対称が最も目立つのかもしれませんが、センター分けでも丸坊主であっても顔のパーツの成り立ちが、誰しも”いびつ”なんですね😨

 

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《そこから連想する場面① - 他者の鏡像》

 例えば職場のトイレの洗面台(正面に鏡)の前で知人と並ぶと、妙な感覚が芽生えますね😰

 貴方ならどうでしょう?その人と言葉を交わす際に目線を向けるのはどちら?

 「鏡越し」に見るとちょっと気持ち悪くならないですか?
 その違和感から逃れたくて、ちゃんと真横を向いて”実像”を見るようにしていませんか?

 前述の『自分像』とはまた逆で、その人のことは直視でしか認知していないので、鏡に映った姿を見るとまるで別人に見えたりもして、何とも居心地が悪いです😨

 

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《さらにそこから連想する場面② - スマホのインカメラ》

※前置きしたように、当方は「使い手」ではありません🙅

 貴方は『ミラーモード』で鏡代わりに使うことはありますか?
 内側(画面のある方)の『インカメラ』で撮る像を、「反転させて」画面表示してくれるという機能、ということで合ってますよね?

 モードをそのようにしないと、つまり、普通のカメラ📷としてレンズを向けてそのまま映すと、普段の【鏡】のファンクションは満たさないわけです。

 

 そのモードがあるせい、とも言えるでしょうか。冒頭の『自撮り』をする際にスマホカメラの設定が”不適切”な方のままだと、おかしな映像/画像になってしまう・・・という経験がある人は意外と少ないのかもしれません。

 なにせ、『自撮り』。自分の姿は、自分で鏡の中を見る時の様子の方が、自分にとっての”正”なわけですから、ミラーモードになっていることにむしろ違和感なく撮影してしまいがちでは?

 

 逆に、他の人が『自撮り』したものを見て、数少ない被写体情報のもと、それが【ミラーモードになってしまっている】ということに気付けるか否か --- とは、これもまた一種の『気付き力』💡だと言えそうです。
※文字が写り込んでいるから、の判断根拠はズルいですよ😒

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