『トクメイ!警視庁特別会計係』のヒロインを自家用車に乗せてしまったような件
今クール、『月10ドラマ』。橋本環奈さんが演じる主人公・一円は警視庁特別会計係に所属していて、【「経費」から事件解決の糸口を見つける】という活躍をみせている一方で、『疫病神』とも言われています。 --- 彼女が関与すると何かと災いが降り注ぐ/悪運に見舞われる のですね💦
もし、そんな同乗者が居れば、こうなりかねない😰 というお話。
ただし、フィクションではなくて。
キチンと前置きしておきたいところですが、今回もあくまで本質思考軸ですので、早合点なさらぬようくれぐれもよろしくお願いします。
先日、👮🏻♂️に青色の紙を渡されました --- のようなゆるい文脈ではなくて真剣に。
時速59kmですよ!郊外の(住宅地から外れた)国道で🚙
制限速度や安全速度の設定があることは勿論承知。法治国家で生活するものとして各種遵法する基本的意思はもちろん備えているつもりで生きています。その点に抗議するような造反記事を書こうなどという部類ではありません🙊
さて、この手の取り締まり。
実施側の意図・目的・効果とは
いったい何なのでしょうか?
ここはひとつ「嫌がらせ」マインドの多寡は除いておきましょう。
◆交通全体の〔安全〕を確保/向上するため
ですよね? 『総合的』に☝
直結的とは言えない副次的な要件を深く見通せているのか否かについては一旦眼を瞑るとして。
⇒59キロで「乱している」と正々堂々と言えるのでしょうか。
◆公道に出る以上、どこであろうと、つまり実質上は他車(者)に影響が及ばないエリアであろうと、〔規定超過〕はお咎めに遭うのだという戒めや自覚をもたらす目的 でしょうか?
⇒これは既に本質不在。
◆「検挙」の数字向上 でしょうか?管轄のノルマ的な。
⇒他にいくらでも場所や機会はあるでしょうに。
自分以外への影響を顧みない悪質な暴挙:取締対象は無数に存在。
これの後、まだ十数km続く【追い越し禁止】区間を、”遵守”してみましたが、瞬く間に車列の先頭を陣取ることとなり、後続車の鬱憤をバックミラー越しにもひしひしと感じるに至る。
いやそれどころか。
しびれを切らして、片側一車線のオレンジ線を跨いで対向車線走行で当方を追い越していく危険行為が2台。これは、ひょっとしたら《交通違反を誘発させた》のような間接犯罪に問われることはないのでしょうか?後続車(者)がイライラを募らせると分かっていながら、の恣意的な行動なので、『幇助』とか『教唆』のようなワードがちらつきます🙊
~道路交通法にはそのような設定が無いにしても、上述したような「交通社会に対するワガモノ管制/制御」はつまり、大いに罪深い行為に加担しているのだ、との顛末であることは客観的にみて明白。
『〔反省〕をしても〔後悔〕はしない』というフレーズが各所で散見されますが、本例においてはどうなのでしょうか。
罰則が〔後悔〕のみをもたらす…というのが実状の本質、との気付きには遠いのでしょうか?
ヒトによる〔仕事〕。荘厳な緊張感がみなぎっているというわけでもなければ、あるいは逆に、愛嬌寄りの窘めの様相も無くロボット並みに無感情な態度で、の”事務手続き”を経験し、その空虚な様相に茫然自失となったのは筆舌に尽くしがたく。
「反省には至らないですよ」と担当者に明言しましたが、それにすら何ら反応なくスルーされました。どのような心得なのでしょうかね。
当方自身の仕事や生活の営みがいかに価値があるものなのか、ひょんなことから実感するに至る、”仕事ぶり”というものを考えさせられる意外な副産物をもたらす災禍ではありました。
まぁ、せいぜいお気を付けください🙇
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