鉄道回数券のデザイン&延着証明書のファンクション +
《鉄道回数券の形式が見直されました》
パッと見で一言。「逆行してない?」
鉄道🚈の回数券とは、定期券サイズのカードが主流でした。概ね11回券で反復利用。自動改札に挿入し、小さな穴が開いたり、裏に使用履歴が印字されたりするタイプのもの。20年以上前にそれが登場した時は画期的でした。自動改札機の『磁気読み取り機能』が向上するとともに誕生(実現)したのでしょうね💡
そのタイプのものが〔廃止〕となる通知を見掛け、その代わりに存続するのは【昔ながらの小さな切符サイズのものx11枚】だそうです😵
【”キャッシュレス”が一層進み、改札機に翳すだけのカードが広く使われるようになってからも回数券そのものが「廃止」とまでならなかった】のは、鉄道会社側の配慮の一つだとも感じられてよいことですが、もしかしたらちょっと無理した「存続」なのかもしれません。
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《延着証明書、受け取りますか?》
公共交通機関🚃で通勤・通学をしたことがある人なら、(仮に受け取ったことが無くとも)配布されている場面に何度か出くわしていることでしょう。近年では、このような紙媒体のもの(を駅で人だかりをかき分けてゲットする)ばかりではなく、一部インターネット💻〔運行会社ホームページ〕でも発行されるようになっています。~「紙は一切手渡さない」という方針決定も始めていますか…🤔
となると、以下、前の世代のちょっと古い話になってしまいますが💧まぁ、媒体が何であれ…
これを活用・(勤務先などの)相手先機関に提出し、所定の手続きを完了した/役立った という経験はありますか?
◆その場合にはどのような効力があるのですか?
◆不可抗力だとみなされて間に合ったことにしてもらえるのでしょうか?
◆逆に、提出されないと証言は認められず減給等される(との高い効力がある)のでしょうか?
とある例。聞くところによれば、シフト勤務がある企業・営業所では、仮に定時勤務時間が8:30(-17:30)だとして、通勤電車に遅延があったせいでその時刻に出社できなかった場合、9:00-18:00の勤務シフトに切り替えたものとされるような慣習がある --- そのような話も(。´・ω・)?
そんな実態例を踏まえると、これの効果・役割について全く見当もつかなくなってしまいそうです😓
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