シャツの脱ぎ方のデザイン《前編》
シャツといっても、ワイシャツなどの前側のボタンを留めるタイプのものではなくて、Tシャツやインナーの系統をイメージしてください👕
それを脱着する際のプロシージャ―について。
〔パターン〕は多くないけれど「画一ではない」ですよね?というお話です📖
皆さん既に何万回と経験している/以後も日々繰り返す であろう動作ですが、今一度「やってみないと詳しくは思い出せない」可能性があります。~ここはひとつ、〔思考〕ならぬ〔試行〕を👐
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今回の《前編》ではまず、着る時について👕
以下の2系統があって、概ね「好みによるもの」だと言えそうです。
《着衣①》
裾の方から両腕を入れ、各方の袖を通し、肘より付け根までたくし上げてから、頭(首)を通す
《着衣②》
先に頭を突っ込んで襟のところから首を出し、胸元で肘を曲げ、手先をモゾモゾさせて袖の穴を見つけたら肘を伸ばして出す、を片腕ずつ順に行なう。
どちらが多数派なのでしょうね🤔
・自分はいつも①だけど②も分かる。
・完全に気まぐれに「二刀流」
・服の種類や素材やサイズによる、つまり臨機応変
など、ニュアンスは様々でしょうか?
ただ、少なくとも、
【自分のお作法は②。それは当たり前のことであって他のやり方の人なんていないでしょ?】という断固たる捉え方の人はほとんど居ないのでは?と推測してみました💡
では、その逆の行為はどうでしょうか?
つまり「脱ぐとき」のお作法について。
〔多様性〕は収縮するように予見します👀
その意味するところとは?🤔
次稿(明日)までに考えてみてください。
長くなってしまいますので、続きは《後編》にて
~なので、本稿での”リアクション”は「着る時」にご注目願います🙇
《20221127の18時頃にリンクが有効化します👇》
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