「裏を返せば」の本質思考①
表題のようにモノゴトを捉えるスタンス自体、これまでも多くしてきたはずのmy noteですが、端的にそこから入る(前面に出して書き始める)ような提起展開はしてこなかったですね…
これはもう充分にシリーズ化できるはずのカテゴリーでしょう。
では、今更ながら💦
『裏を返す』という見出し語。goo辞書では以下のように掲載されています📖
2 (「裏を返せば」の形で)逆の見方をすれば。本当のことを言えば。
ややしっくりきませんが、拡げれば、
◆つまりこういう意味を含んでいる、との論理になる
◆柔軟に捉えるとさらに次の命題も意識すべき
のような展開です。
日頃「考える」をする習慣が弱い人なら気付かずに通り過ぎてしまう、という代表例。
【「裏を返せば」懸案】は、単なる一社会生活者として身の回りに溢れているので、当方がnoteでネタに困らない一つの要因となっているところです。
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先日upした👇の記事。項目②として挙げた『競技種目の〔設定〕』の件。
ありがたいことにいくらか共感も頂けました。
当方は興味が無いので周辺事項をロクに調べずに寄稿したのですが、当該
(1)スケートボード・ストリート
以外に、
(2)スケートボード・パーク
というのもあるとのこと。
⇒これが一層、「裏を返せば」要素を高める、と感じました。
できるだけ重複記載は差し控えますが、それぞれ
(1)街にある階段や手すりの形をしたセクション(構造物)を設置
(2)”お椀”を組み合わせたような”くぼ地”状のコースを自由に滑る
との説明があり、つまり競技場の様子が異なるので、なせる技や振る舞いが異なるものになるのでしょう。
いずれも、【スポーツ】ですので、(2)=いかにも〔専用〕のフィールドであって然るべきで、
(1)もあるということは
~「裏を返せば」
公共の場所での実行が認められている
との心理誘導を一層高めることになるだろう、との危惧。
より不安を覚えるのは、
◆実行に至る当の本人(≒「考える」ができないタチだからやる)
の存在よりも、いやもちろん「それも」ですが併せて
◆競技の中継を観た一般市民がムードに浮かれ、本質的違和感を一切抱かずに経過しているのが多勢である、
ということ。
”俄か流行り”で速やかに収束に向かえば(下火になれば)よいのですが、日頃から身近に”現場”を感じるものとしては特に、今後の情勢の動向(=【スポーツ】に留まらない)が予見されるので不安です。
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次の懸案も、同じく、my noteでの基本スタンスとしては概ね回避している”hotな”話題。
(1)ワクチン⇒感染そのものを白黒ハッキリと防ぐものではなく、重症化を防ぐ効果(止まりの)もの
と捉え方はさすがに広く定着しているのかな、と思います。
また、別の直接関連しない概念とも言えますが、
(2)見舞われる症状の大きさは他者への感染力の強さとは比例しない
(3)ワクチン等により自身の症状を軽減させたとしても、感染はしており、他者への放出力が弱まるわけではない
との見方には否定する論拠を見掛けません。※当方が見ていないだけ?
『因果関係』だとは決して言いませんが、当初からむしろ、無症状者が他者に伝播しがち(うつす可能性低いよね、ではなく)、だったのでは? という「忘れられがちな」要件がこの第5波(若年層シェアの高さ)の根っこにあるような…
擬人化して捉える話を別のところで述べましたが、宿主を【”めいっぱい”弱らせるのではない作戦】で潜伏し、そのヒトの「他者と接触しちゃいけない」の動機を伏せさせるような症状しか顕在化させずに、渡り歩き、という知恵を発揮しているのだとすれば、
という想像も合わせ、
症状が出にくい例の割合が増えるということは
~「裏を返せば」
科学的医学的ではなく論理的にみて、
拡散/拡大しやすくなっている
との誘因だとも取れ、喜んでばかりもいられないような側面も伴っているのではなかろうかと。
【表面上分かり易い展開】の方 - 「どうせ軽くて済むし」の心象が強まる~罹患前の防止行動を弱める 系をもたらしがちであるばかりではなく。
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