クレーター錯視な板チョコのデザイン +
「”手作りチョコ”って、ただ溶かして固めただけでしょ?😞」とは不適切発言の一つ☝
上の立場の人による”暴言”よりもむしろ周囲が高騰した挙げ句の果てに「加勢せずに沈黙している人も同罪だ」との意を吹っ掛ける例にも至る始末…それもまた本質不在な話なのでmy noteの題材になりそうですが、やめておきます🙊🙉
チョコ🍫の話。
冒頭の暴言は、「今は昔」の👧が好意を持って👦に渡すのが主流だった時代に、モテモテの👦こそが意外と多く吐いていたりしたものです。人気者は許される?辺りの【心象根拠評価軸】はいつまでたっても改まりませんね😩 ~それの認知無く批判する、のでしょうか?
◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆
気を取り直して🤣
まずはこんな画像📸
製菓用板チョコをアップで撮影したもの📷
粉末状のものも見え、いかにも「これを原材料に手造りします🍳」風な商品だと察知できますね😁
何ら特徴はありません。カレールー等と同じく「ブロック」状の立体。チョコの場合は実は「割れやすいように」という理由ではないけれど「いかにも割れ目っぽく」縦横に区切り/境界線があり、そこを”谷”として各ブロックが盛り上がっている形状であることは誰にとってもお馴染みです。まるで古墳(方墳)のようでもあります(p_-)
では、コチラ👇はどうでしょうか?
各ブロックは中央がくぼんだ長方形で淵が盛り上がっている、言わばトレイのようなものが並んでいるタイプ。そんな形状の商品もあるかも、と思ったりしますね😊
阿蘇に代表される【カルデラ】や月面のクレーター。それらの地形を連想させます。
※トレイです。トレーと言う人もいます。🚽🚾と読んだ人は錯視です😩そして当方は策士ではありません(~_~;)
ヒントもあったので、貴方も「なんだか違和感🙄」を持ったお一人かもしれません。いかがでしょうか?
◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆
前出の2つの画像は同じものです。
上下反転させたものを対比的にお示ししただけです。
〔盛り上がり〕と〔窪み〕に関して、「両方同じにしか見えない」という方も、ヒトの視覚👀の傾向の話ですので、「あら、そうなのね」と受け止めて頂けたらと思います🙏
このような静止画像の例を逆さにして見てみると凹凸が逆に見える
これは、
という心理現象が絡んでいる --- と説明されます📖
このチョコの場合、少し説明を変えてみたくなったのです。独自解釈で🤔
こういう見方はどうでしょうか?
◆前方(「画像」を平面と捉えると上方)に光源があり、自分の方を照らす方向だから、陰のでき方でそうなる --- と。
◆もし意図的に光源を変える設定をすれば、先程とは逆の”見え方”をする、ということなのだろうか?😏
以下にてお示しする「2つの画像を横に並べたもの」は互いに同じ画像の上下反転関係にあり、矢印は光の差す方向です
①先程の「右のが凹みに見える構図」
②実験的な光源設定
んん…🙄
②はどちらも凹みが見えてこない気が・・・
①とは逆転的に凹凸が再現されるのかも💡と期待したけど😰
え?撮り方がマズい? 意図的ではありませんよ☝
~畝の傾斜角度と撮影角度との関係が大いに影響していそうな(~_~;)
(他の例とは異なり、)ずっと見ていると「だまし」は解除されがちなのが当該『クレーター錯視』なので、またリフレッシュしてから眺めてください(^.^)/~~~
《連想と思考拡張》
暗闇の中、自分の顔を懐中電灯で照らす🔦 --- 。そばにいる誰かが普通に光を向けるのではなくて、「自分で持って」となると、下から顔面に光を当てて見せる😱 を、やりがち。
※ひとまず、「手の位置から自ずと」という点を無視
・・・この様子が恐怖感を煽るのは、似た効果・現象か🤔
#デザイン思考 #本質 #合理化 #業務改善 #デザイン #コラム #最近の学び #習慣にしていること #毎日note #工夫 #生活 #チョコレート #クレーター錯視 #カルデラ #反転 #上下 #光源 #錯覚