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『創造的休暇』のデザイン +
ただ今、お正月の休暇中です😪
賃金労働がメインとなる日常を過ごされている方に限らず、学生さんやそれ以外の方でも、普段とは違う”のんびり”した期間をお過ごしになった方が多いのではないでしょうか。
~惨禍に見舞われた地域の方には憂慮申し上げます
仕事のアイデアも、noteネタの”生み出し”も、この時期に脳内リフレッシュして°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
と捉えるタイプの方が少なくないでしょうし、《note creator》とも呼ばれるくらいなので、創造性の充電のような期間となってる点も否めないでしょうか🤔
もちろん当方も例外ではありません。
ただ、しいて言えば、【テレビなどのメディアから事案情報を受け取る時間が通常期間よりも増えた】という要素くらい、なのかもしれません(◎_◎;)
※本質不在な事案の取り沙汰が”もてはやされ”ている例が目白押し🤣
さて。
『ニュートンの創造的休暇』という用語を聞いたことはありますか?
つまりは冒頭で挙げたように、【日常から離れると発想力が豊かになる】という実例についての説明として示されることがあるようです。
アイザック・ニュートンは17世紀の科学者・物理学者として有名です。特に『万有引力の法則』~リンゴの木🍎 というキーワードと結び付けて記憶に根付いてますね。
学者という存在がはたしてcreativeなのかどうか、という議論を始めようとしているのではなくて、彼が「木から落ちるリンゴを見て、万有引力を発見した」と簡略化されている話は、どうやら彼が《大学で学問に熱中し、机上の本を開いて思案している際に…💡 ではない》とのこと📖
当時伝染病のペストが蔓延していて、(stay home/対面授業休止となった頃の世界状況と似ている、とも言えそうでしょうか、)大学が閉鎖になったために実家に戻っていた折に、リンゴの木を見ていて・・・と伝えられていて、他の主な学術的成果もその期間に生み出されたそうです。
近年生まれた用語で連想されるものを挙げるとするなら、『ワーケーション』とかいうやつに近いのでしょうか。
この”正月休み”についてもそうですが、かかるパンデミック以降世界的に見舞われた〔自粛〕や〔リモート〕という語などに象徴される様々な環境の変化が、つまり『創造的休暇』たるものになるのか否か、モノゴトの捉え方や意識のスタンス次第で大きな差となって顕れるのかもしれませんね😏
アフターコロナなどという表現と共に発する「以前のように戻す」などのような捉え方・発想では、何ら成長や進化はありません🙅🏻♂️
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