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横断歩道の線が消えた! +
路面に溜まった水のせいで自車のタイヤがスリップした!という経験は幸いありません🙅そのお陰かもしれませんが、路面塗装そのものを足で踏んだ時に靴裏のグリップが弱くなることの方がより深刻に感じてしまうのはオーバーなのでしょうか😓
今回も、雑学を知って満足して終わり --- ではなくて、一歩、二歩先の「考える」をご一緒に☆彡
テレビでやっていた雑学知識ネタ由来の話です📖
昔はあった〔横断歩道の両サイド縦方向の線〕が今はすっかり無くなっているのは何故か? --- その答えは、「線に囲まれた内側のところに水が溜まると滑りやすくなるため、特にバイクなど、スリップ事故にならないように」ですね☝
番組の調べでは世間の半数近くが知っているそうです😖
でも、この線自体、濡れていると滑るんですよね😩
普通に歩くストライドだと気付きにくいかもですが、ランニングしているとよくわかります。市民マラソン大会で車道を走ると、より明確です。
だから、前述の、水溜りのことばかりクローズアップした工夫安全対策って、物足りなさを感じてしまいます。おそらく、〔走行車両のタイヤが滑る〕のと〔(ゼブラ上を横断する)歩行者等が転びやすくなる〕のとは格が違うのでしょうね。安全の本質追究(追求)としては、ワンランク上⤴のデザインを望みたいところです🙏
横断歩道とは全く関係ないですが、やや大きな通りだと、中央部分が高くて縁が低く、かまぼこ状態にアーチになっていることがよくありますね。あれは水が脇へ流れるように?
~その話からの繋がり。
『Qちゃん』こと高橋尚子さんの初期のフォーム🏃は、「左肩が下がり左に傾いていた」。実業団になって小出監督が付いた後、それの矯正に「道路の右側を多く走らせた」とのこと。つまり、右の路側帯は右が下がっているから自然と身体の左側が上がってくる、との見立て💡
ということは、一般的には、ロードの練習走行をしているマラソン選手が、その「傾き」のせいで身体(フォーム)が歪んだりしかねない❢と言えそうです😖
そして再び☟が『アビイ・ロード - Abbey Road)』ですね♪
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