ジャンプボールのデザイン +
バスケットボールのそれとドッジボールのそれとが互いに異なる --- なんてことはないのだとは思います。
題材自体は大袈裟にするものではないのですが、思考拡張すると…🤔
個人的な運用の範囲の話なら笑って済ますところが、この例をもっと大きくしたような「社会における慣例」になってしまっている誤認事案があることを知ると、不安を通り越して呆れてしまいます💦
☟競技としてのバスケットボールの様子🏀
主に小学生がドッジボールやバスケの試合を開始する時に、というイメージがありますよね?現在もやっていると聞いて思い出しました💡
自分が子どもの頃に「これはおかしい!」と感じていましたが、その方法と目論見について📖
上の写真とは様子が違いませんでしたか?
つまり、
『相手の陣地側に入れ違いで立ち、自陣に向かって、あたかもバレーボールのアタックを両側から打ち合うかのように…』
・・・そのような、無茶なぶつかり合いはヘンだとは思いませんか?
この行為で優位に運ぶための振る舞い(=競り勝った結果)って何なんでしょう?相手の手首をへし折るくらいに強く打ってその先の自陣にボールを送ること?
正しくは(スポーツ競技としてのバスケでは)、
立ち位置を入れ替えたりせず、
手前側の自陣方向にいるメンバーの方へ”はじき落とす”
という競り合い
です。
何故に上記のように化けたのか。
多勢の思い込みの強さとその浸透力は恐ろしい…😨
◆バスケ試合【=正しい形式】◆
◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆
ジャンプボールをする目的とは?
という本質思考でいくと、バスケと違う様式(=上述したバレーボール風)になることに違和感を持たないのだろうか…という起案ですよ🙋
高く上がったボールめがけ跳び、それを”手前側の”自陣の人に渡す、というミッションであるはずでは?と思えてなりません😞
※【スポーツ競技】のルールに対して異論を述べているわけではなく、学校などの現場で実行されている方式に関する考察です☝
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