TVドラマ『バントマン』を観て、の気づき
昨日の記事に続いて、の、ドラマ由来の内容になります。
~《仕事ぶりに関して》のようなお堅いテーマからは離れますよ😅
ご覧になっていない方もお察しになれたように、野球というスポーツにおける「バント」がキーワードになっていて、そこから「誰かのために(自身に構わず)力添えをする」という生き様のようなものへと拡張していく‥そんなストーリー展開です⚾
主人公はプロ野球選手として活躍してきた人。
特に第1話はプレーのシーンも多く📹
本稿はその〔野球〕に関して述べていくので、ルール等に極端に疎い人には全くつまらないので今日はスルーしてしまってくださいませ🙏
昔と今とで変化したもの
ゲームの進行で欠かせないものの1つである「カウント」。『〇対〇でAチームがリード』とか言う「スコア」ではありませんよ。アウト数とかボールカウントの方です。
普遍の3要素
・ストライク
・ボール
・アウト
のことで、昔はこの順番で呼んでいました。
甲子園の高校野球中継とか含め、テレビ画面の隅に表示されがちのもの📺 カタカナ表示だと文字数が長いので、英字1文字にしているのが主流です。頭文字を適用して『S・B・O』です。
それがいつの間にやら
・ボール
・ストライク
・アウト
の順番に切り替えられてますね😮
最初に見掛けたのはいつ頃だったのか忘れてしまいましたが、伝統あるスポーツ、「今さら変えちゃうの?なんでわざわざ?」という違和感が否めませんでした(~_~;)
⇒【メジャーリーグに合わせた】というのが、経緯/判断の根拠らしいですね
このドラマシナリオにおいても、↓のような言及(やりとり)が😮
きっかけや背景がどうであれ、《日本野球界全体としての決定事項なのだから》という論点ではあるのですが、この手の事項を途中で改訂するというのは混乱が後を引いているのではないでしょうか。
~上述のシーンも、作家さんの思いが表れているように感じます
上記のBSOの順序以外に、今般、当方にとって〔発見〕というか、「ずっと知らずにいたこと」に出遭いました😵💫
それはコチラです👇
例えば、内野ゴロで一塁に送球して凡退!
その際に、審判の宣告
『ヒズアウト』
恥ずかしい話、このような呼称があることを知らずに過ごしてきました。
テレビ中継では審判の声そのものは聞こえないですからね💦
ドラマ内において、一度だけでに収まらず複数回。ということはこれが基本?当たり前?
※『He is out』ということでしょうね🤔
率直なところ。私見です。
『アウト』だけでよいのでは??
他方で、主審が三振宣告する際には、『ストライク! バッターアウト!』と発するようで、「ヒズアウト」とは区別している感が。
”ヒズ”なんぞ付けなくても混乱をきたすことは無いように思え、その「わざわざ感」にしっくりきません🙊
充分か不足かを本質思考してみても気づけません💦
インターネット等で調査アクションをせずに本稿を書いていますが、この《こだわり感》について、”なるほど”な論点をご教示頂ける方がいらっしゃれば参考させてください🙏
《連想した余談》
『プレイボール!✋』『プレイ!』と言う場面も何度も見掛けます。
これは決して「面倒だから端折った振る舞い」なのではなくて、前者は試合開始の際の一度のみ。後者は新たなイニングの開始時等、ピッチャーが投球姿勢になる前に、のようなタイミングで適宜=試合中に何度でも。
という話は、少年の頃から掴んでました👍
#デザイン思考 #本質 #合理化 #業務改善 #デザイン #コラム #最近の学び #習慣にしていること #毎日note #仕事 #生活 #バントマン #野球 #SBO #BSO #ヒズアウト #プレイボール