見出し画像

記入フォームの利便性と配慮デザイン《前編》

 アンケート用紙とか、医療機関の問診票とか、そのような類のもの。色々ありますね。概して「面倒臭い」あれのことで、やたらと”根掘り葉掘り”答えさせられると本当にくたびれるのですが、それだけではなくて、たとえ項目が少なくても、「これ、あとほんの少し、工夫発想(≒配慮)は無いの?」と思う例だと一層ゲンナリします😩

この事例👆
直感的に何か感じませんか?
塗りつぶしではない「マークシート」


 いや、何も、たまたま自分が〔多数派〕だったからとかではなくてあくまで客観的にモノ申しますと🤔

 概ね、《いいえ》。
 もし《はい》の方の回答となる項目があったなら、それは『特記事項』となり、後の診察や健康評価にて考慮されたり盛り込まれたりする、という位置づけのもの。

 

 【塗りつぶしスタイルのマークシートか否か】の部分に注文を付けるのではなく、"1"または"2"の数字で答えさせる・・・ その点はまぁよしとして😔

 ほとんど全ての項目に"2"を、事前に印刷された薄い線に沿って丁寧に鉛筆でなぞっていく作業というものは、「自分は特記事項は見当たらないようだ」という人にとって、チリツモ的な重荷💦
~"1"で済む場合と比べると、おおよそ2,3倍もの作業負荷

 

 あまり長々と綴ると不平不満ばかりに寄ってしまいそうなので、これの〔残念度〕の評価は貴方にお預けします🙋

そして、《後編》へと
◆20230704 18時頃にリンクが有効化します👇


#デザイン思考 #本質 #合理化 #業務改善 #デザイン #コラム #最近の学び #習慣にしていること #毎日note #工夫 #生活 #仕事 #情報 #問診票 #マークシート #手間

【サポート頂く】=【より多くの方に起案主旨を届けたい!との願いを叶えることにお力添えを頂く】 --- 記事のシェア等によって、より多くの方に「記事に触れる機会」が生まれ、過ごしやすい社会がもたらされることが最大の喜びです😍 貴方のお気持ちは起案内容の質の向上に繋げます!