駅で車椅子の人を補助する駅員 +
某電鉄🚃の車掌が、『外国人のお客さまが多く乗車し、ご不便をお掛けしております』という類の車内アナウンス🎤した騒ぎが以前ありましたが、それの是非はここでは触れず、他の”鉄道場面”で時々聞かれる【関係者による配慮発言例】について。
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車椅子で乗降されるお客さんがいる際、【ホームと車両との隙間を埋める橋渡し板】を駅員が具に設置しますね。何度かご覧になったことがありますでしょうか?
降車駅では、車椅子の方が安全に完了するのを待って、板を撤去した後で、一般の乗車客が歩を進めます👟
そのような流れ・工程となった場合に、補助した駅員の口から周囲に向けて『ご迷惑をお掛けしております』との”配慮発言”が添えられることがあるようで…🙄
本当は『少々お待ちください』と述べたいところが言い間違ったのでしょうか、理不尽なクレームをつけてくる客も散見されるので、立場はお察ししますが、それを言ってしまうのは…😞 と感じてしまいます。
「それ、要らない」と思いませんか?
◆上記とは少し異なる方針の例◆
〔順序〕を逆にしているところもあるようです。
※鉄道会社個別の方針なのではないかと推測します
つまり、「一般の乗車客を先に。済んでから、車椅子の人」との順。
冒頭のように「先に♿」とすると、慌てがちになるというデメリットが伴いますから😏
あと、駅員さんの業務連絡🔊が聞こえる現場もありますね。
車椅子の方の乗降が済んでからホームに『ご案内終了です』とのアナウンスが流るスタイルは、連携が取れている感じがしてスマートです👍
ほんの小さなことですが、「どうせなら、別のフレーズが望ましいのでは…🤔」と思ってしまう事例。他に何か想起しませんか?
◆◈◆ 周辺の懸案👇いろいろです😄 ◆◈◆
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