大阪の配食サービス デリケア株式会社
デリケア株式会社 企業理念 “おいしく、楽しく、安全に” 給食および配食の基本である「おいしい食事づくり」は、調理技術の向上、最新調理機材の導入、栄養士の徹底した栄養計算による、確かな調理力から生み出されています。 安全については、厳しい審査をクリアし「医療関連サービスマーク認定証明書」を取得。合理化を追求した食事管理システムを構築し、あらゆる食事サービスを実現します。
デリケア株式会社は、企業活動を通じたSDGs達成への貢献を目指しています。
デリケア株式会社で働いている人や仕事内容について随時更新していきます!
デリケアでは日々のお食事以外にも、施設内での行事やお祝い事などにご活用いただけるようなイベントをご用意しています。 お食事系のイベントはもちろん、おやつの時間にも使えるものやちょっとした雰囲気づくりに使えるものまでバリエーションは豊富です。 こんかいはそんなデリケアイベントのなかでも、お誕生日などお祝い事に活用できる長寿祝いセットについてご紹介します。 お祝いの文化 日本では古くから長寿をお祝いする文化があります。現在でこそ日本は超高齢者社会といわれていますが、昔は今よ
節分のごはん 節分に食べるものといえば、恵方巻が思い浮かびますよね。 決まった方角を向いて、口を離さずに最後まで太巻きを食べる。文章にするとなんとも不思議な感じですね。 この不思議な食文化、なぜはじまったのかご存じですか? 前回の豆まきに続いて、今回は節分ごはん「恵方巻」の謎に迫っていきます! 正月が終わると、早々にスーパーやコンビニ・お寿司屋などで予約が始まる恵方巻。 「恵方」とはその年の福を司る神様”歳徳神”がいる方角を指します。 恵方を向いて太巻きを丸かぶりする・食
もうすぐ節分の季節ですね。 節分といえば、豆まきや恵方巻、節分いわしなどが思い浮かびますよね。 では、この豆まきなどは何がきっかけで始まったのでしょうか? 今回から2回にわたって、節分行事のなぞに迫っていきます! 豆まきのはじまり そもそも「節分」とは季“節”の“分”かれ目のことで、昔は立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日のことを指していました。その中でも立春は1年のはじまりとして特に尊ばれてしました。そのため、だんだんと立春前の「節分」だけが残る形になっていったそうです
◆デリケアイベント デリケアでは日々のお食事だけではなく、施設内での行事イベントやお祝いにご使用いただけるイベントをご用意しております。 いつもと違った雰囲気でのお食事を利用者様に楽しんでいただけるよう、日々企画を練っております。 今回はお寿司イベントについてご紹介します! これまでご紹介したイベントは、↓こちらから↓ ◆お寿司イベント お寿司イベントでは、マグロ・サーモン・えび・うなぎ・卵・いなりの6種類の握りを楽しむことができます。 また簡単にシャリができる寿司ロ
11月から始まった、味噌でご当地を巡る「日本ご当地味噌めぐり」企画。この企画スタートに伴い、前々回より味噌に関する情報をお届けしています。 味噌の種類は、原料・味・色の3つの分類方法から大きく分けることができます。 最終回の今回は味噌の色についてお伝えします! 味噌の分類 ー色ー 味噌の代表的な色には赤・白・淡色の3つがあります。 使用する原料や製造方法などの違いによって色が分かれます。 特に製造過程である、発酵・熟成中に起こるメイラード反応が強く関係しています。
11月から始まった、味噌でご当地を巡る「日本ご当地味噌めぐり」企画。 この企画スタートに伴い、前回より味噌に関する情報をお届けしています。 味噌の種類は、原料・味・色の3つの分類方法から大きく分けることができます。 今回は味噌の味についてご紹介していきます! 味噌の分類 ー味ー 甘口味噌や辛口味噌など聞いたことありますよね。 味噌は一般的に甘味噌・甘口味噌・辛口味噌の3つの味で分けることができます。 使用する塩の量が多ければ辛く、麹の量が多ければ甘くなります。 甘味
デリケア株式会社では2019年11月から2023年9月まで、約4年かけて「日本縦断ご当地メニュー」をお届けしました。この企画は郷土料理献立を通して、昔住んでいた故郷に思いを馳せるもよし、行ったことのない土地の料理をわくわくしながら食べるのもよし、楽しみ方は様々で人気を博していました。 11月からはそんなご当地メニューを、味噌で巡る企画がスタートしました!その名も「日本ご当地味噌めぐり」です。 日本の伝統的食材といえる味噌は、1000を超えるたくさんの種類があるそうですよ。
◆デリケアイベント デリケアでは日々のお食事だけではなく、施設内での行事イベントやお祝いにご使用いただけるイベントをご用意しております。 いつもと違った雰囲気でのお食事を利用者様に楽しんでいただけるよう、日々企画を練っております。 今回はふわふわの懐かしい味、綿菓子イベントについてお伝えします! 過去の紹介はこちら↓ ◆綿菓子イベント むかし懐かしの綿菓子。子どものころ、お祭りなどで食べていた方も多いのではないでしょうか?ふわふわの綿菓子、食べ終わるころには口の周りや
少しずつ涼しくなってきた今日この頃、調理をするときに「涼しくなってきたし、前よりは腐りにくいだろう」なんて思っていませんか?? 油断は禁物!涼しくなってきても食品を扱う際には変わらず細心の注意を払う必要があります。 今回は食品を扱う際の5つのポイントをお伝えします! ポイント①身だしなみのチェック 作業を行う際には、その現場ごとに定められた清潔な調理着や履物などを着用し、時計やアクセサリーなどは外すようにしましょう。 定められた服装か、服などに糸くずや髪の毛がついていな
◆デリケアイベント デリケアでは日々のお食事だけではなく、施設内での行事イベントやお祝いにご使用いただけるイベントをご用意しております。 いつもと違った雰囲気でのお食事を利用者様に楽しんでいただけるよう、日々企画を練っております。 今回は数あるイベントの中でも大人気の天ぷらイベントをご紹介します。 ◆天ぷらイベント 天ぷらイベントはその名の通り、揚げたての天ぷらを楽しんでいただけるイベントになっております。 天ぷらは 海老2尾・かぼちゃ・いんげん・さつまいも・かに棒・か
嚥下調整食 現在デリケア株式会社では普通食だけではなく、キザミ食・ミキサー食・ソフト食の3種類の嚥下調整食も取り扱っております。 前回のキザミ食・ミキサー食に引き続き、利用者様が安全に楽しく、日々のお食事を食べていただけるように開発されたデリケアの嚥下調整食をご紹介していきます! キザミ食・ミキサー食はこちらから↓ ○ソフト食 最後となる3回目の今回は、ソフト食についてお届けします。 ソフト食は通常のお食事をミキサーにかけ、ゲル化剤を加えて成形したお食事です。ミキシン
嚥下調整食 現在デリケア株式会社では普通食だけではなく、キザミ食・ミキサー食・ソフト食の3種類の嚥下調整食も取り扱っております。 前回のキザミ食に引き続き、利用者様が安全に楽しく、日々のお食事を食べていただけるように開発されたデリケアの嚥下調整食をご紹介していきます! 前回はこちらから↓ ○ミキサー食 2回目の今回は、ミキサー食についてお届けします。 ミキサー食は、調理した料理をミキシングし、増粘剤を加えとろみをつけたお食事です。(ぺースト状)「べたつかずまとまりやす
嚥下調整食 現在デリケア株式会社では普通食だけではなく、キザミ食・ミキサー食・ソフト食の3種類の嚥下調整食も取り扱っております。 加齢や疾患などにより、噛む力や飲み込む力が落ちると、うまく飲み込めず、誤嚥や栄養不足になる恐れがあります。 そこで、利用者様が安全に楽しく、日々のお食事を食べていただけるように開発されたデリケアの嚥下調整食を3回にわたってご紹介していきます! ○キザミ食 1回目の今回は、キザミ食についてお届けします。 キザミ食は、調理した料理を細かく刻ん
オートミールの働き 身体に良いとされ、注目を浴びるオートミール。実際、身体にどのような働きをもたらしてくれるのでしょうか? オートミールとご飯、1食分あたりでどのような差があるか見てみましょう。 お粥のような状態にして食べることが多いオートミールは、水分を含むとカサが増すため、主食として食べる場合は多くのメーカーが1食30gを目安に設定しています。 またご飯の約6倍もの食物繊維を含むため腹持ちが良く、少ない量でも満足感を得られることができ、さらに整腸作用のお助けもしてく
今話題のオートミール(流行に乗るのが遅い??)、食べたことありますか?私は最近になって初めて食べました。 あまり、自ら手に取る機会がなく、なにかしらのご縁が無いと一度も食べることなく終わりそうなオートミール。実は大いなる可能性を秘めている!かもしれない食材です。 今回は2回に分けて、なんだか気になるけど買うのはちょっとためらっちゃう、でも気になる!そんなオートミールについてご紹介します。 そもそも何からできている? オートミールのもとはオーツ麦(燕麦)です。オーツ麦はその
前回お届けした給食第5世代デリスタ。デリケアスタイル、略してデリスタです。従来のお食事スタイルからちょっと変えてみませんか?というデリケアの新たな取り組み。 記憶がふわっとしてるな~、読んでないな~というそこのあなた!下のリンクからぜひ読んでくださいね! 前回の終わりに登場した、NBスープ。栄養バランススープ(Nutritional Balance Soup)、略してNBスープです。 NBス―プ1杯とロールパン1ヶで、デリケアの朝食と同じくらいの栄養素が補えるという、なんと