日本の伝統食材お麩がハヤトウリとの魅惑な簡単レシピ。 #ハヤトウリ #お麩 #スマート中華
中華料理にはハヤトウリと【油面筋】の炒め料理があります。一般のスーパーではなかなか見つからないので、もち麩で代用します。食感は【油面筋】と比べて、コシが足りないですが、煮汁をしっかり吸い込んで、しっとりしたハヤトウリとの組み合わせがよく合います。
皆さん、もし興味があったら、今後手作りの【油面筋】の作り方を紹介します。
【薬膳レシピ】ハヤトウリ、これは旨すぎ！マイナー野菜の美味しい料理方法
漬物以外にもいろんな食べ方があります。
https://youtu.be/6OBj4zC3iMs
【材料】
ハヤトウリ 2個(315g)
しめじ 150g
もち麩 1袋(23g)
生姜 15g(千切り)
油 適量
水 100～150ml
醤油 大匙1.5
紹興酒 大匙1
塩 小匙1弱
水溶き片栗粉 50ml位
ごま油 小匙1位
胡麻 お好みで
【ポイント・コツ】
①ハヤトウリのアクを抜くため、半分に切り分けて、切った断面同士をくるくると回すようにこすり合わせたら、白い泡がどんどん出てきます。これがハヤトウリの灰汁です。水でよく洗い流してから、調理して下さい。新鮮がものなら、皮を剥かなくてもいいです。
②ハヤトウリは炒め煮の時間が少しかかるため、切る時はあまり薄く切らないで下さい。
③もち麩はそのまま使う場合は、煮汁をしっかり吸わせるように調理して下さい。水に戻したい場合は、完全にふやかさないようにして下さい。大きいサイズのもち麩を使う場合は、あらかじめ水にある程度戻して下さい。
④水の分量はぎりぎりハヤトウリがかぶる程度の量です。
⑤もち麩全体が柔らかくなるまで調理して下さい。