既視の海 2024年12月10日 22:59 毎年恒例のジョージ・ソーンダーズ『十二月の十日』を読む。言っていることはハチャメチャだけど、氷点下の冬の日に、身を賭して命を救おうとするロビンとエバーに胸を締めつけられる。いや、人って捨てたもんじゃない。1年で最も日の入りが早い。沈みゆく夕日に負けず、光を放つ人もいる。 いいなと思ったら応援しよう! まずはご遠慮なくコメントをお寄せください。「手紙」も、手書きでなくても大丈夫。あなたの声を聞かせてください。 チップで応援する この記事が参加している募集 #読書感想文 223,333件 #海外文学のススメ 3,974件 #読書感想文 #読了 #冬の1コマ #海外文学のススメ #岸本佐知子 #十二月の十日 11