思考に飲み込まれないようにするには自分を客観視すること。
ネガティブなことを思ったときに自分を責めたり、それが自分だと思い込んで思考に飲まれないようにすること。
闇に飲み込まれないようにする。
ネガティブが悪いわけではなくて、ネガティブなことを思った時に、「あ〜これなんかネガティブなこと思ってんな〜」って客観的に自分を見れるようになること。
そうすることで、思考に飲み込まれて落ち込んだり、自己肯定が低くなったり、自分はダメな人間だってならなくなります。
客観視できないことで、どんどん闇に飲まれ引っ張られ、その苦しみの中で本当の自分じゃない自分を生き続けることになります。
それには、思考と感情を区別して客観視することです。
昨日書いた、「自分を内観し深堀りする」にも書きましたが、自分を客観視するようになる為には、思考と感情を切り離す為に、一回思考をストップさせ、思考を断捨離する必要があります。
そして、自分に客観視させる為に、紙に書き出し、視覚化させて自分の思考と感情を切り離して見ること。
思考と感情は別です。宇宙観点から見ればエネルギーでしかなく、3次元では、思考という別の人格がそこにはたくさんいます。
なので区別して、物事を捉えるようにするんです。
自分と思考が近過ぎると、一緒にしてしまうので思考に操られ、そのバイブレーションの中で糸人形のように思考にコントロールされてしまいます。
その糸を自ら切ること。
日本人はあまりにも自分と向き合う時間が少な過ぎます。やらない人が多い。
目の前を生きることに必死になり、こなすことだけで1日が終わりそのまま人生が過ぎていっている人が多かった。
今はだいぶ向き合う方が増えましたね。
もっと豊かに生きること、リラックスして心が楽しく生きること、人と比べず、自由に生きること。
人は元を辿れば、スピリチュアルだったんです。エゴにそんなスピリチュアルをいつしか忘れてしまい、幸せがなんなのかを見失ってしまっているのが私達人間です。
自分を客観視し、いろんな自分がいていいし、いろんな自分を知ることで、自分にとって正しい選択が出来るようになります。
失敗するかしないかでもなく、どう生きたか。
最後まで読んで下さりありがとうございます!