【読書感想文】チーズはどこへ消えた?を読んで自分の人生にどう活かすかを考えてた。
どうもこんにちわ、だっくすです。
自称ミニマリストです。
自分で勝手に始めた、
普通の会社員がビジネス書100冊読んだらどう変われるか企画の
1冊目として世界的名著
【チーズはどこへ消えた?】を読んでみました。
他のビジネス書に比べると薄い本なので
かなり読みやすかったです。
素直な感想
率直な読んでみた感想は、
何か新しい知識が得られた!というよりかは、
すごく今までもどこかで見てきた様な
当たり前な事が書いてあるなって思った。
けど、自分のこれまでを改めて振り返ってみると、
自分ではそんなつもりなかったけど今あるいつ奪われるかもわからない
チーズに今もなお固執し続けてる。と言うことに気づけたこと。
そして1ページ読み進めていく毎に
【気づき】があること!
行動を起こし続けた上での気づき、今の自分に足りてないとこで
この気づきが自分の中に響いてくる。
この本のこの一文が言葉が好き。
この一文は登場人物の「ホー」が迷路を進んでいく中で壁に書きつけた一文。
このパートを読んでて感じたのは、
子供の頃飛行機とか新幹線とか乗れる時は大興奮してた。
今も未だにテンションは上がる。
でも人前ではすました感じを出して平常心。
本当はめっちゃ好きなのに。
みたいなワクワクする気持ちって日常生活の中でも
いろんなところであるはずなのに忘れかけてる。
本当にしたいことを押さえつけてしたくない仕事したりとか。
この一文を見た時
冒険しよう!!
って言われてる気がしてならなかった。
自分の生活にどう活かすか
チーズはどこへ消えた?の中で特に熱く描かれてる、
【変化】について、今まで自分の中でも
人生のターニングポイントになるような変化はたくさんあったし、今もそのターニングポイントだと思ってる、
今は会社員、マネージャーっていう肩書きはあるけど、いつまでもこの地位に満足はしたくはないし、やっぱり自分でも何かビジネスとかを起こしておもしろいことしたいし、【変化】していきたい。
その変化が絶対いい方向に進むわけではないと思うしどうなるかもわからない。けど
冒険心を持って新しい変化を恐れずに挑戦することを続けてみようと思う。
自分のチーズを探し続けるをやめない。
進み続けるという事。
今回読んだ本
おまけ
本の帯のキャッチコピーが好き。
「たった一冊で、あなたを何度も変える本。」
こういうキャッチコピー考える人本当に頭いいと思う。
こういうのは徹底的に参考にして自分のnoteにも活かしていきます。
吸収できるものは全部吸収する。