捨てるモノを探してしまうミニマリストあるある
みなさんこんにちは。うつ病ミニマリストのだるまさんです。
たくさんある記事の中からこの記事を見つけてくださって感謝感謝です。
前回は、最近吐いてしまった話を書きました。僕はうつ病を経験していて、最近調子が良かった中での体調不良だったので、いろいろ考えることがありました。ぜひこちらも読んでくれたらうれしいです。
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【やっぱり健康第一】最近吐いてしまいました。
さて、今回はミニマリストあるあるである捨てるモノを探してしまうことについて書き綴っていこうと思います。
いつも読んでくださりありがとうございます。今回も最後まで読んでくださると幸いです。
捨てる第一歩は難しい?
皆さんはモノを捨てたことありますよね。不要になったから、今の自分に合わなくなったから、賞味期限が切れたからなどなどいろいろな理由からモノを手放していると思います。
でもいざ環境を変えようとか自分を変えようとか思って気を引き締めてものと向き合うとなかなか手放せないことありませんか。
特に思い出のものだったり、これから使いそうなものだったり、僕たちは手放そうとすると急に想像力豊かになって必要な理由が浮かんでしまいがちです。
捨てハイへの道。
でもいったん思い切って1つ手放すと不思議と自分にとって不要なものが次々と浮かんできます。
それはなんでなんでしょう。
それはきっとマインドが切り替わるからだと思っています。マインドが切り替わるとはどういうことか、1度手放すことに成功したことで、最初に思っていたまた必要になるかもしれないとかなかったら困るかもといった心配が実際には起きなかったと体験できるからです。
なにか新しいことを始めるとき、失敗したらどうしようとか不安なことが頭に浮かんできますよね。でも実際やってみるとこれが実現しないことがほとんど。これと同じような状況といえますね。
このマインドは性格にも影響してきて、モノを手放すことで日頃の行動もより積極的になれるような気がします。実際僕も以前より活発な人間になれたと思っています。
やりすぎは禁物。
このように手放すことに慣れることはいい傾向だとは思います。
ただ、ある種の中毒状態になって、自分にとって必要最小限以上に手放してしまうのは、とても危険です。
ミニマリズムの実践は自分にとって必要最小限を認識していくこと、もしそれ以上に捨ててしまうのであれば、それはミニマリストとはいえないと僕は思います。
なかなか加減が難しいですが、あくまで自分をしっかりコントロールしつつ、自分にとっての必要最小限を見つけていっていただけたらと思います。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。また次回もお会いしましょう。