だら子
noteのコンテストやお題で受賞した作品をまとめました。
毎週ショートショートnoteで出されたお題で書いた作品です。
840gで生まれた長女のことなど、実経験を書いており、生々しい部分もあるかもしれませんが笑えるようにしております。お許しください。
コピグラで通過したコピーを繋げて小説にしました。 いい言葉は小説になると言うことを証明しております。
このズワイガニより小さいわ。 悪いくせがある。「産まれたときの娘の方が小さい」とマウントをとってしまうくせだ。 娘は、2013年の今日。26週と5日、842gで生まれた。ざっくりいうと妊娠7か月。ついでにいうと35歳の約1か月前だった。ギリ高齢出産じゃないのにリスク高すぎな出産の記録。 わたしは切迫流産で入院していた。ざっくりいうと「流産が切迫している」状況だ。里帰り出産しようと思っていたが帰れないかも…ここで産むの？やだー。←失礼すぎる。 入院してから情緒にかなりキ
今届いたんだけど、エリエールの懸賞当たりすぎててこわい。 当たりすぎてて紹介してないのもある。 いつかわたし紙になるのかもしれない。 それか前世紙。大好きです。エリエール
ジェーン・スー×桜林直子『過去の握力 未来の浮力』出版記念 「となりの雑談」トークイベント中れ！スーさんの「大丈夫」が力強い！！
※この記事はすのう杯参加作品でございます 掃除好きな人が羨ましい。心底羨ましい。 だって、お金もかからないのにというか、必要経費でスッキリするでしょ。 趣味ならよかったのに。 私の趣味は公募だけど、「今年は公募より掃除」って思ってた。（どんな宣言） 家族気持ちよく暮らしたいから綺麗にしたい。 私だって綺麗にしたほうがイライラしないし、更年期にも効きそう。 でもなんか、できない。 あらゆる掃除本を見て、収納を買い、色々やってみた。 全然できない。お金返してってぐらい買った
今年のビックイベント。 大切な記事なんですぐわかるようにしておきます！！ 取材と文を書いていただいた、有川美紀子さん、本当に聞き上手で。 【賞金だけじゃないよね。文章を書くのは、それだけじゃないよね？】ってところまで踏み込んでくださって。 そして、見出しがとても良かったので、たくさんいいねいただけました！！ ありがとうございます。 あと余談で話していたんですがオホーツクの玉ねぎの味が違うって話が印象的でした。 結婚してからずっとこっちだから味の違いもわらかぬ。 そ
娘の行きつけの歯科から遠くの「矯正歯科に行ってください」と言われたときは絶望した。 車で往復1時間なんだもん。 そして、矯正歯科から【日赤での抜歯】を勧められてさらに絶望した。こちらも車で往復1時間なんだもん。 今考えたら、絶望じゃないんだけどね。 娘の犬歯（糸切り歯）が埋没していて、矯正で引っ張ることもできるが、かなり難しい位置にあり、【できるけど賭け】みたいな説明だったので全身麻酔で抜歯することに。 犬歯は、永久歯の中頑丈で、横から受ける力にも強く、寿命も長い歯と
折原みとをリスペクトした小学校の頃から、ずっと小説を書いてみたかった。 途中まで書くも全く結末が思い浮かばず、 シャープペンカチカチしすぎて、全芯が死んだ。 それからウン十年の時を経て 結婚を機に公募を始め、川柳やちょっとした小話の投稿が入賞したときは、逐一夫に自慢していた。でも反応はない。語っても意味なし。 とある日、 語っても意味はない夫と、とある日「俺が死んだら〜話」をしていた。 唐突すぎましたね。「わたしが死んだら、いちごとビールを仏壇に供えろ」的な会話の続きだ
炭酸に救われる人生 病めるときも健やかなるときも、炭酸。 炭酸と結婚しているようなもんだ。重婚だ。 本当に本当に炭酸が好きで何度も救われてきた。 今もたまたまドデカミンを飲んでいる（アピール） 破水した直前も飲んでいた。 ビールが飲めるずっとその前から。 お祝いにも炭酸、ムカついても炭酸。 炭酸は喜怒哀楽に寄り添うアイテムとしてピッタリだ。 どんな時に炭酸と一緒にいたか、振り返ってみる。 喜部活帰り、仲良しの３人で飲んだ炭酸。 頑張った後のご褒美に、炭酸はよく似合う。
私のスキを頂いた方の記事を読むことが多い。 気になってフワーッと見てしまう。が、フワーっとじゃ済まされなかった。 今日たまたま読んで「うわわわわスゴ」と思ったのでここに書く。 スキをしただけなのに、こんな文章書かれてキモいと思われるだろうか。 不安。 安心してください。距離感はいてます。 「本が好きだ」からはじまる文章「本が好きだ」から始まる文章で、この短さで、この展開。 こんなん見たことないわ。 「本が好きだ」から始まる読書感想文noteの着地ではない。 そんな生や
前回に引き続きまるみキッチンさんの【やる気1%つくりおき】に掲載された商品を作っていきます！！ 1番気になったと言っていいこちらを作る。 その名もズボラえびチリ！！ エビチリって大好きで本当エビ好きで作ってみたかったんですがイメージ的にネギ切って、豆板醤入れてみたいなアレもこれも用意しないといけないのにきっと食べるの一瞬な上にエビ高いって。（早口） 半額のエビ手に入れたから、基本の量より少ないけど、ちょっとやってみます！ で、その後トースターで焼いて調味料混ぜて 早
過去の栄光去年 #このレシピが好き の企画で上記noteが受賞し、東京でのレシピ本大賞に授賞式に参加させていただいた、だら子でございます。（だれ） レシピ大賞授賞式…キャイ〜ン天野っちを間近に観て興奮。そして、出会いと別れ。いや別れてないけど、まるみキッチンさんにご挨拶できなかったことが悔やまれる。（やる気1%ごはんについてのnoteなため） 今年も行くぞ！！東京ー！！ということでこちらをごらんください。 やる気1%ごはん作りおき人気の唐揚げなどは大きく掲載されています
「だら子さんを殺した犯人がいます」 「えっ死んでたの？」 「だらだらしてるだけかと思ってた」 とあるコテージでオフ会が開催され、北海道から出席しただら子が死んだ。 刑事はとある男をさす。 「死亡時刻は午後8時、あなたは寝る時間が早いだら子さんをソファーへ移動させ、この毒を飲ませた、違いますか？」 「違います…だら子さんが早寝なのは知ってますが、食べさせてません」 「間違いないな」刑事は続けた。 「毒と言ったのに『食べさせてない』そう言いましたね？毒は飲ませるもの
娘たちがひょんなことから月2回から3回英会話を習うことになった。 私は小学生の時、謎に 「英語は一生話せなくていい。外国が嫌いだから。日本で一生過ごす」 と直感で感じ、「一生一緒にいてくれや日本語」（三木道三）になってしまったのだ。 そこからは高校入試に必要なレベルだけ勉強した。 試験のための英語で終わり。ちなみに昔はリスニングなし。 OL時代は何者かになりたくて、血迷って英語を習ってみるも挫折。 そらそうだ。 「英語なんてやっぱりいいわ」の人生から、45歳になり。
もう冬飽きた。 4月。暦の上ではエイプリル。 東京では桜ガー桜ガーとも言わなくなりましたが、こちらオホーツクではまだ咲いておりません。 ミナミは、北川が寒さからかパーカーに手を隠すことが気になっている。 早く手出してほしい。 パーカーから。 そしたら私は手を出してやる。 高校生でもセクハラになるのか、北川の手を握ったら。 まあそこは、考えないようにする。 手を出すために、春ギターが必要。 だからポチった。 Amazonから取り寄せたら、本当にアマゾンの奥地から来たかの
反響をいただいた記事こちらの続編を書きます。娘のパーソナルな部分もあり、実際小さい赤ちゃんを育てているご家族や、私の文章を理解してくれる方に向けて書いているため、有料記事となります。ご了承ください。 母乳届けるの大変です問題 無事出産した後も大変すぎた。 母子ともに退院できたわけではなく、娘は、NICUに入ったまま。母のみ退院した。母乳を届けなきゃいけない、しかも田舎だから片道４０分。 NICUに。以下、Nと略しているが説明しよう。 話を戻し、母乳を届けなくては。 「
もう10年ほど前か。 フードプレセッサーを購入したのは。 わたしにとってはかなりチャレンジングな試みだったのだ。 長女が生まれ 「離乳食を作るというときにあった方がいいかも！！」 とママ友と話していた。第一子の気負いあるある。 「いやいやいやいや。だらちゃん性格上絶対に離乳食にフードプロセッサーなんか使わないって。意外と値段も高いし。やめとけやめとけ」 と言われてムッとしてムキになって買って、実際に離乳食にまったく使わなかった。 ベビーフードさまさま。 チャレンジ失
