劇的にイラつく瞬間3選
「後輩に昼飯を奢るとき、自分より高い定食を頼まれたら腹が立つ」と友人が言っていました。
僕は共感できませんでした。同時に、人それぞれ逆鱗の場所は違うのだなあと思いました。
今回は、僕が劇的にイラつく瞬間3選を紹介します。
皆さまに共感していただけるでしょうか?
※なお、「店員さんにエラそうなカス」「高速乗るより下道の方が早かったやん」「姑」といった、多くの人が選出しそうなスタメンは除外しています。
①結婚式のビンゴ大会
世の中には、知らない人がたくさんいる空間で「リーチ!」「ビンゴーッ!」「Yeaaaah!」とハジける勇気がない人間も存在するのです。
万が一、ビンゴになってしまえば生き地獄。
前に出て行って気の利いた一言が求められます。
「あ…はひ、おめでとうございやす(´Д` ) デヘヘ」しか思い浮かびません。
バリカワ女子、引いとるやないか。
②人の家のキッチンペーパーを惜しげもなく使う人
「料理得意やねん」とのたまい、我が家のキッチンに立つ知り合い。
料理の味は後回しでよいので、キッチンペーパーをティッシュさながらに気やすく使わないでください。
なぜか分かりませんが、キッチンペーパーは漢委奴国王印と同じぐらい貴重な代物と脳に刷り込まれています。
"フライパンの余分な油を吸い取るねん"的な大義名分を主張してこないでください。
あなた、何のために綿素材のTシャツを着ているのですか?
③電車で車両間を通り抜ける人
空いている時間帯なら何往復でもご自由にどうぞ。
ラッシュ時、満員電車で車両間を通り抜ける人が嫌いです。じっとしていてください。
先頭車両に友達でも乗っているのでしょうか?乗り換えをスムーズに行うためでしょうか?
どんな理由があるにせよ、あらかじめ車両位置を計算してホームに並んでください。
ギリギリに飛び乗ったから、そこまで計算できなかったというのなら、それはあなたの責任です。
バリかわ女子なら許します(´Д` ) デヘヘ
↑自分で書いときながら、ホンマにキモいねんけど。
もう一つありました
ワイヤレスイヤホンがなかった時代。
イヤホンの線がカバンとかチャリのハンドルに引っかかって「ブリンッ!」て耳から外れたとき。
↑正直、コレが1番、腹わた煮えくり返ります。
皆さんは、どんな現象や人にイラつくでしょうか?