夜泣きは親の関わり方が原因か
こんにちは🌟
赤ちゃんねんね相談室🌟大内あきなです☺
今日のテーマはちょっとドキッ😲😲⚡とするテーマ
「夜泣きは親の関わり方が原因か?」です
よく言われるのは
うちの子はねんねヘタッピさんです
この子は本当に寝なくて~という言葉なんですが...
実は...半分正解、半分は残念ながら保護者の関わり方の問題です(;_;)
ここではっきりとお伝えしたいことが一つ!!!!
【保護者の関わり方で赤ちゃんが夜泣きをしている】
という事実で、間違わないでほしいことがあります
それは、あなたが夜泣きをする
赤ちゃんへの関わり方の【知識】がないだけで
赤ちゃんを育てることが下手くそである
赤ちゃん育てを頑張っていない
という意味では120%ありません💛💛
むしろ頑張っているママこそ
夜泣き問題ははまりやすいですし
夜泣き問題を改善しよう
自分の関わり方を改めよう♬と思えるママは
すんばらしいママだと思います🌟
夜泣き問題に限らずですが
人生のなかで今まで自分が信じてきたものや方法を
変えるということは容易なことではありません
自分の現状のやり方のほうが楽だったり
人の意見が納得できなかったり...
大人になればなるほど
他人からのアドバイスを受け入れる、という行為への
ハードルは上がります💦
大人であるあなたが自分目線ではなく!!
・赤ちゃんのために今必要なことはなにか
・赤ちゃんのために必要な知識を得たい
・赤ちゃんのために、そして自分のためにも
(自分も眠れるようになるため、結果的に自分を大切にすることに繋がります)
アドバイスを受けたい、変わりたい
そう思えたことは
普通ではありません🥰💓
めちゃめちゃすごいことです💜
まず、ここまで真剣に読んでくれたことも凄いことですしね🌟
そんなわけで🌟話は長くなりましたが
夜泣きの半分は親の関わり方に原因がありますが
消して「子育てがうまくいっていない」わけではないと
自信をもって続きを読んで頂けたらと思います
では...「親の関わり方」とは?
簡単に結論からお話すると
「触れるのが早すぎ」なんです💦
本やネット情報で、寝言泣き、という言葉を
聞いたことがあるママもいるかもしれません
よく3分待ってください、などと書いてあり
「待ってます」と思っていることも多いと思いますが...
9割待てていません(( ´艸`))
3分ってめちゃめちゃ長いです
カップラーメンを待つときは、スマホを触っていれば
あっという間ですが
赤ちゃんが泣いているときの3分はめちゃめちゃ長いです
体感的には30秒でも3分に感じていることは十分にあります
「触れるのが早すぎ」今一度チェック☑してみてくださいね💖
もう一つは時間管理です
時間は絶対ではありませんが
リズムがある程度確定するまでは
絶対くらいの気持ちで動くと
体内時計は安定します
朝もこんなことはありませんか?
なんとなく今日は7:00起床
昨日は5:00だった
事例①
朝寝は10:00~眠たくなったけど
買い物に行くから10:30に抱っこしたら起きたから
そのまま起こして
全然寝なくて16:00~寝たら20:00に起きちゃって
寝ない寝ない。。。
事例②
9:00~朝寝開始したんだけど
全然起きないから11:30まで寝かせて
次15:30に眠たそうにしてたけど
上の子を迎えに行く時間だから
そのまま寝かせなかった
など
これはよくご相談のなかで
聞く事例ですがいかがですか?
毎日全く同じ、は正直難しいですが
赤ちゃんにとっての朝寝、昼寝、夕寝の必要性は
しっかり見極めるべきで
さらには授乳時間もベストが必ずあるはずです
大人も大体食事の時間は決まっていますよね🌟
赤ちゃんも同じです(/・ω・)/
ついつい親の動きにあてはめがちですが
(そんな日もときには良いのですが)
赤ちゃんのタイムスケジュールを意識した
行動を心がけることが、よりよい睡眠に繋がります
赤ちゃんは自分でタイムスケジュールを組むことができません
なので、すぐに触れる問題同様に
こちらの問題も親の関わり方が大切になってきます
では、夜泣きの原因であるもう半分!!
赤ちゃんによる問題とは???
これは「気質」と呼ばれるものです☺
良い、悪いではなく、赤ちゃんそれぞれに持って生まれた個性があります
小さな雑音は気にしない赤ちゃん、とっても気になる赤ちゃん
光に敏感だったり、環境の変化に気づきやすかったり...
なにがいい、悪いではなく
それぞれの「らしさ」の部分で
ねんね上手さんかどうか
(上手、下手という表現はあまりしたくないですが
上手さんのほうは使ってもよいでしょうか🌟)は
決まってきます( `ー´)ノ
とういうわけでまとめると💙
「夜泣きの半分は親の関わりが原因です」
半分は赤ちゃんの「らしさ」によるものですが
環境づくりをすることも保護者はできるので
例えば音に敏感な赤ちゃんは
リビングの音がもれないような工夫をする
光に敏感な赤ちゃんは遮光を徹底する
逆にどこででも眠れる赤ちゃんには
眠れたタイミングを大切にしてあげて
同じ場所で眠ることにこだわらない
(移動することで覚醒するくらいならそのままでよい)など
赤ちゃんの「らしさ」に介入することで「気質」による
問題はある程度解消できることを考えると...
「ねんねトラブルは親の関わりで9割改善が期待できる」と
考えても良いのかな、と思っています💓
なんどもなんども言いますが
ねんねトラブルを抱えているご家庭の
「子育て」がうまくいっていないわけではありません
赤ちゃんのねんねは知識を得ることで変わります
さらにママも眠れることで
ママの健康も手に入れることができますよ📢
ではでは~今日はこのへんで🌟