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博多天神渋谷南口店 豚骨ラーメン
風すさぶ師走の夜の町。
〆に何か食べよう。胃の温まる物がいいな。
出汁の効いたしょっぱい蕎麦にかき揚げを浸して食べよう。
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そう思い立ちいつも行っている立ち食い蕎麦屋に行くと天ぷらは海老とイカだけしか残っていないと無情な告知。
気分と口はかき揚げ蕎麦になっていたので断念。
どうしよう、どうしよう、時間は22時すぎ。
ほとんどの立ち食い蕎麦屋は閉店している時間。
「そういえば富士そばはやってるな」
思い立って富士そばに行くも、なんか富士そばの気分じゃない事に気づく。
どうしよう、どうしよう、この時間に食べられる蕎麦屋は富士そばしかないぞ。
悩んでいると大勢の人で溢れかえる隣の店
『博多天神渋谷南口点』
1990年代からやっている豚骨ラーメンの老舗。
このご時世、一杯600円(かつては500円)で替え玉一杯無料という破格のラーメン屋。
温かく胃に優しい?豚骨スープと麺で胃を満たそう。
計画を変更して博多天神の列に並ぶ。
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五分も待たずに入店。
茹で卵を追加して700円でバリカタラーメンを注文。
すぐに出てくるのがこの店のいいところ。
ほんの数分足らずで目の前に差し出されるラーメン。
臭みもなく、クリーミーなスープと麺に合う細麺。
うん、やはり旨い。
豚骨ラーメンに変更したのは成功だった。
紅ショウガ、辛子高菜、胡麻、ニンニクなどのトッピングは入れ放題。
最初は普通に、徐々にニンニク、紅ショウガ、辛子高菜などを入れて味変しながら完食。
深夜で食べすぎは体に良くないので替え玉はなし。
![](https://assets.st-note.com/img/1734255175-d8GP5Fb9iUHkX7NYhrnjc0OE.jpg?width=1200)
胃も心も満たし、寒い中帰路についたのでした。
かつて、このお店でスープを半分残して替え玉と一緒に食べようと替え玉を注文したら
「スープ少なくなってるね」とスープをサービスで注がれた悲しい過去があった店。
また機会があれば再訪したいものだと思うのであった。
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