自律神経の乱れに気をつけよう
暑い日が続いていますね。
冷房のない部屋で寝て朝起きると喉が乾燥してヒリヒリしたり、酷く疲れたりして「こんなことをしていたら風邪とか引く可能性があるな」と身の危険を感じたりしています。
一昔前なら、窓を開ければそれなりに涼しかったですが、今や開けても蒸暑い日の方が多いので意味はなかったりします。
「暑い日は部屋の中で熱中症にならないようにクーラーをつけよう」
という声もありますが、冷房をつけたらつけた自律神経が乱れる冷房病になるリスクもあったりしますので、中々に難しいところです。
このような事を書いているのは、ちょいと冷房欠けてる日が続きめまいとかで自律神経が乱れて冷房病っぽくなっているからです。
暑いと本当に嫌ですねぇ。
そんな冷房病の症状には、以下のようなものがあります:
めまい
頭痛
肩こり
手足の冷え
倦怠感
消化不良
体の調子が悪いと思ったら、まずは冷房病を疑わなければですね。
そして冷房病の対策は以下になります。
冷房病の対策
冷房の設定温度を25〜28度に保つ
風向きを調整し、風が直接体に当たらないようにする
定期的に適度な運動やストレッチを行う
足元にブランケット、肩にショールを使用して保温
こまめに水分補給を行う
バランスの取れた食事を摂る
十分な睡眠を確保する
夏の風邪とか体調を崩すと治すのは中々に大変です。
冷房病のリスクを理解し、適切な対策を講じて、健康を維持しながら夏を乗り越えたいですね。
とりあえず、寝ている時の暑さから逃げるために今日から涼して場所に移動です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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