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【スト6】WW日本大会4の個人的結果と、ゲーム大会の功績を語ってみる

昨日、スト6・ワールドウォーリアー日本大会#4が行われ、私も参加しました。 二週間前の宣言通り、まず一勝したい!というささやかな目標で臨みました(笑)。昨年参加のビーストカップはあえなく初戦敗退でしたので。 環境もPS4版からPC版にチェンジ、前回はダイヤ2でしたが今はマスター(MR1500台をなんとか維持、レベル)ですし、大会自体へのモチベーションもかなり高くなっていました。やるぞぉ~と、普段飲まないエナドリを買ってきたりしたんですね。 結果は……最低限の目標達成!

【DOAXVV】プリズムに突っ込むかどうか、迷っています

非常に悩んでおります。 何がと言いますと、これの事です。 発売日が来年3月6日に決定し、アレコレ予約特典の内容も明らかになってきました。 これについては、先月発表時点で一度所感を書いております。 おおまかに言うと、「初期が6人ということは、DLCとしてキャラを買っていかなきゃいけないのが難点だな」という、最初の印象でしたね。まぁ、最近のゲームでは当たり前になっているので仕方ない部分ではあります。発売後も開発が続き、プレイヤーと並走していくものになっていますからね。 まさ

【スト6】相撲取りが思ったより強かったので、二度と使いません

先日、スト6、エドモンド本田を使ってマスター到達しました。 …は?って感じですね、自分でも。 次の日曜日、大会に出ると宣言しているのにメインキャラではなく、相撲取りで戯れるとは何事か、という感じですが…これには、こじつけながらも理由がございます。 昨年、PS4版でプレイしていた時に、 「頭突きと百貫落としだけで暴れてみるか」 なんて考えが頭をよぎり、息抜き感覚で本田を使ってみましたところ、ランクマッチ認定戦の10試合で7勝できてしまい、なんとダイヤ5に設定されてしまったん

健康器具のニュースで、何故か「あのゲーム機」を思い出した話

昨日、驚くべき商品の情報が入ってきました。 タニタとSNKのコラボによる、 「マルチ周波数体組成計」 「3Dセンサー搭載歩数計」 「デジタル温湿度計」 が、発売されるとのことです。 何より目玉は体組成計で、主に業務用なことから価格は220万円、となっていますがコレ、測りながらKOF98が遊べる仕様というのが話題になっています。 注目したのは、そのコントローラー 「これ買うんですか?」などと言われる前に断っておきますが、買いません(笑)。しかし設置してある場所があれば、

在りし日のゲームセンターを想う回顧録

ちょうど一年前、渋谷会館の記事を書いたので今日もゲームセンターの事を書こうと思いました。 その渋谷会館の記事で、Youtubeに上がっていた閉店の時の動画を引用させていただいていますが、在りし日の写真、映像というのは貴重だなと改めて感じた次第です。 というのも、私のような中年ゲーマーにとって20~30年前に通ったゲームセンターがほぼ現存しておらず、その店内の模様などはもう記憶の中にしか存在していないことが多いんですね。特に90年代は携帯電話もないですし、カメラを持ち歩いてい

【スト6】強くして欲しいキャラのお話

昨日に続き、Youtube動画からの雑談になりますが…これには「ほくそ笑む」という表現がフィットし過ぎる、という事案がありました。 プロゲーマーGO1氏ともけ氏によるキャラランク談義ですが、春麗から見た相性表作成動画になっています。タイトルにある通り 「どうしてこうなった…」 な内容なので、あとはお察しです。 「有名すぎて、難しい」の領域

龍虎の拳1大会を見て、対戦ゲームの楽しさを見出した話

5年前の動画ですが、突然オススメに出てきて見入ってしまっていました。 1992年発売、32年前のゲーム「龍虎の拳」の大会模様です。 「こ、このゲームで大会……!?」 というのが、正直な感想でした。 「対戦」を意識して作られていないゲーム 一年前に、これの続編である龍虎2大会を見て…という記事を書いています。これより遥か前の大会でしたが、認知したのは昨日です(笑)。この龍虎の拳、主人公キャラ2名以外は基本的に一人用モードの敵キャラとして作られており、対戦モードでのみ使用

【スト6】WW日本大会4に参戦します!

唐突ですが、来月スト6の大会に出ることにしました。 11月17日、公式のオンライン大会です。 規模、形式を問わずスト6の大会に出るのはこれで3度目になります。 昨年12月にビーストカップに出場、 6月にはアーケード版の大会に出ました。こちらはオフラインのはずなのにオンラインより不安定な環境で進行がままならない、というヒドい大会でしたね(苦笑)。 個人的、ゲーム大会出場歴 スト6からさらに遡り、私個人としてのゲーム大会参加がいつから始まっているのかと言えば、スーパーフ

「スパロボF」の思い出と、チートに対する考え方

昨日、半年ぶり?くらいに秋葉原をブラついてきました。特にこれといった目的があったわけではなく、近くに行ったので寄った、みたいな感じです。 最近は様変わりが著しいともいわれる秋葉原ですが、私が初めて訪れたのは1998年頃。その頃からすでにオタクの街としてとても楽しい場所でしたね。 その、初めて行った98年の時のことで覚えているのが、発売前?発売後だったか忘れましたがどこか、ゲームの店に大きく出ていた、 「スーパーロボット大戦F 完結編」のポスターを見かけたことです。 このゲ

「配信時代」の怖さを感じた、eスポーツにまつわるお話

昨晩は久しぶりにリアルタイムでストリートファイターリーグ、SFLを観ておりまして、適当に他のことやりながら流すか~と思っていたのに気付けばガッツリ魅入っていました。やはり格闘ゲーマーにとっては一級のエンタメですね。 私はベガも使っているので、昨夜はこのマッチ1先鋒戦からかなり刺激をもらいました。この動画3:28でやっている画面端、マイン付き時のコンボはカッコ良かったですね、「えっ、こんなの入るの」みたいな驚きがありました。ラストの投げ読みバクステも渋い。私自身、メインがマノ

【スト6】ヨハン・ペトロヴィッチ(JP)が楽しすぎた件

本日、11人目のキャラ、というか10人目のサブキャラとして始めたJPでマスター到達しました。 やっぱり全キャラマスター目指してるのか、と言われそうですが違います。 ルーク、ジェイミー、キンバリー、リリー、ダルシム、ラシードは使う気がありません。あくまでサブキャラなので、簡単で強いキャラで遊びたいだけです。覚える事が多いキャラはノーサンキューですし、これまで使ってきたキャラもSA2を全く使っていないキャラがチラホラおります、ガイルとか、ジュリとか、キャミィとか。 …ジェイミ

カプコン ファイティングジャムという迷作から学べることとは

先日YouTubeを眺めていて、オススメに流れてきたこんな動画が目に留まりました。 20年前発売の「カプコン ファイティングジャム」のキャラランクを作ってみました、という動画ですが…私、こういうマイナーゲームを突き詰めている人達の話がとても好きだったりします。知らないことがたくさん出てきますので。 これは個人的に30年以上のカプコン格闘ゲームの歴史の中で最大の黒歴史ではなかろうか、と思っているゲームです。それこそセイヴァー2、ハンター2の比ではありません。 そんなゲームが

【スト6】キャラランクについて思うこと

近頃、仕事が二本柱になった影響で忙しくしばらくアケコンのレバーを触れていません、というか休日専門ゲーマーになっています。 先日、テリーでマスター行きました!でも…このキャラ…辛いっス、という記事を書きましたが、これがまたビュー数の伸びが凄いです。 テリー自体は好きなキャラなのですが、マスター到達までのストレスを考えるとこのVS画面の笑顔がムカついてきます(笑)。ゲーマーとは懲りない生き物なので「二度とやらん!」と思っても数日経つとフラフラ~っと撤回したりします。なので、テリ

餓狼伝説新作の新情報について感じたこと、思い出したことなど

来春発売予定の、新作餓狼伝説に先週こんなニュースが入ってきましたね。 スト6にテリー、舞が参戦というのも今年の驚きニュースでしたがそれに続いて、SNKサイドも「同じ弾」を用意していました。ケン&春麗がゲスト参戦です。 餓狼伝説の独自性 7月にこんな記事を書いて、 ・テリー・ボガードは唯一無二の格ゲー主人公である という持論を展開しました。 では餓狼伝説というシリーズは、どういうゲームだったのか?とより大きな括りで語ってみたいと思います。 これもあくまで私自身の主観に