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#wework
デリバリーの未来について
ウーバーイーツという黒船が上陸してから日本でも市場が徐々に拡大しつつあるデリバリー業態。
海外が凄い勢いで伸びてる=日本もきっとくる
の方程式には僕自身はかなり懐疑的だ。
だって日本にはスナップチャットはこなかったし、e SPORTSだって海外に比べればそれほどである。
海外からのタイムマシーン経営のビジネスモデルというのはとても着眼点としては大事だと思う一方で、それに甘んじていると痛い目
はじまりはトラブルがつきもの
ウーバーと出前館に続けて、自社サイトもオープンした。
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これがかなり皆んなにすげーとかなって、驚かれるが、もともとIT屋であったため、むしろこちらのほうが簡単で、仕込みとか店舗作業の方がはるかに個人的には大変だった。
狙いとしては、グーグルマップで検索してくれたお客さん、ないしはSNSで見てくれたお客さんの誘導先である。
webでのSEO(なるべくウェブ上
サンドイッチ屋を1ヶ月以内に始める。
デリバリーに特化したシェアキッチンを作る。そのためには、シェフに入ってもらえるような箱を作らなければいけない。そして、デリバリーに特化しているが故の我々の課題は、売れることを見せることである。だから、自分たちでデリバリーだけでも売れることを実証できる実験台を探すことにした。
と言っても、お金もかけられないし、ちまちま計画していたら、オープンする前に資金ショートで潰れてしまう。スタートアップにはそ
MVP検証を回してみる
「こんな素晴らしいビジネス思いつきました」
「まだ誰もやっていないビジネス思いつきました」
そんなプレゼンをしても、この一言で蹴飛ばされて即終わる
「じゃあなんで、その素晴らしいアイデアは、誰も思いつかなくて、しかも誰もやっていないのかな?」
前職時代によく言われていたことは、同じアイデアを考えている人は世の中に1万にくらいいると言われ続け、アイデアではなく、それを作り上げることをひたすら
キッチンコワーキング事業に向けて(リサーチ編)
前回の続きから。
ビジネスよりのコミュニティの方が、コミュニティの価値が最大化されるんじゃないかという仮説から、toCモデルからtoBモデルへと切り替えた。
切り替えてからは、前回同様インタビューとリサーチから始まる。
weworkなどのコワーキングと違って、キッチンを小分けにしているために、キッチン設備のコストがかなりかかってくる。
そもそも、フードスタートアップってそんなにいるのか?