- 運営しているクリエイター
2019年1月の記事一覧
デリバリーの未来について ②
デリバリーの波は日本で果たしてくるのかという疑問に対して、ここ最近ずっと考えている。
海外で外食における平均デリバリー率は5パーセントに対して、日本は3.2パーセント。
この数値が今後も差が開いていくのか、それとも日本のデリバリー市場も上がっていくのか、多くの人が予測している未来のテーマに今後はなっていくだろう。
僕なりの答えは、昨日の記事同様、拡大していくと考えている。理由は高齢化社会と働
デリバリーの未来について
ウーバーイーツという黒船が上陸してから日本でも市場が徐々に拡大しつつあるデリバリー業態。
海外が凄い勢いで伸びてる=日本もきっとくる
の方程式には僕自身はかなり懐疑的だ。
だって日本にはスナップチャットはこなかったし、e SPORTSだって海外に比べればそれほどである。
海外からのタイムマシーン経営のビジネスモデルというのはとても着眼点としては大事だと思う一方で、それに甘んじていると痛い目
はじまりはトラブルがつきもの
ウーバーと出前館に続けて、自社サイトもオープンした。
num_pang_sandwich
これがかなり皆んなにすげーとかなって、驚かれるが、もともとIT屋であったため、むしろこちらのほうが簡単で、仕込みとか店舗作業の方がはるかに個人的には大変だった。
狙いとしては、グーグルマップで検索してくれたお客さん、ないしはSNSで見てくれたお客さんの誘導先である。
webでのSEO(なるべくウェブ上
シェフにとってのデリバリーのメリット
UberEats だけでは、苦戦を伴っていた日常に出前館という救世主があらわれたのは、ちょうど始めてから1ヶ月ほど経ってから。
最初は、どのくらい出るのか全くの未知数だった。自分でも使ったことのない出前館。操作方法にも戸惑ったが、始めてみると想定以上の注文数が出始める。
すごいぞ、出前館。さすが日本を代表するデリバリーとあって、多くのユーザーがいるのだろう。僕たちが掲げる目標売上の50パーセン
デリバリーだけで本当にやっていけるのだろうか?
ウーバーイーツを始めて、1週間経って、チームの苛立ちを感じ始める。そう、丸一日待っても注文が1.2件しか来なかったのだ。次第に募る不安。もっともである。
デリバリーに特化したキッチンを作ったところで、注文が入らないのであれば誰も入るはずがない。
出前プラットフォームは他にもあった。でも、なぜかウーバーイーツだけでやるという選択肢しか自分の中にはなかった。
しびれを切らしたメンバーから他のプラ
サンドイッチ屋オープンまでにやったこと。
前回の投稿からかなり時間が経ってしまったが、懐かしくなりながら過去を振り返ろうと思う。
今時点ではすでにテストを終えて、店を閉めているのだが、この3ヶ月なかなかにハードであった。しかし同時にかなり実りあるテストをすることもできた。
まず振り返るとわずか1ヶ月で急ピッチに進めた開店作業。開店といっても普通にお店を開けるわけではないので、他の対面販売の店と違ってやることが多いわけではないが、それで