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nanadays
叱るとは?【幼稚園受験】
幼稚園受験に際して、自分なりに整理したことを随時書き留めておこうと思う。今後の自分の為に、そしてお受験や子育てをしている誰かの為に。多少でも参考になれば幸いです。
今回は「叱ること」。
叱ることとは、子どもと親(※親も!)が成長する大事なステップだと思うに至った。
2,3歳の子どもが出来ないのは、親が教えていないからであり親の責任だ。
洗濯機にカスがついてるから拭く前に洗濯物を入れないでほしい。包丁は危ないから触らないでほしい。
「コラー。おい。だめ。もー。」とかとか、忙しかったり疲れてたりすれば、ついついイラッとしてしまう時もあるのが親(人間)だ。
けど、子どもが出来ないのは自分(親)が子供に教えていないから。親の責任であることを謙虚に!認めよう。叱り教えつつ、親も反省し成長していくステップとしよう。叱ること=成長ステップはとっても大事なことだ。
ある種とっても優秀すぎる親で叱ることが極めて少ない親も存在するが、それはダメ(微妙)だと思う!親が先回りして、叱らないように叱らないようにあらゆることを事前に教えこんだり(極端な例で言えば、恐怖で支配したりして)丁寧に叱らないのは子どもの為にならない。これは親の都合だ。
子どもの真の成長には「叱る」という大事な成長ステップは欠かせない。謙虚に丁寧に叱ることは親の成長でもある。
幼い子どもを叱ることは、子どもにとって親にとっても成長のステップ。親が叱ってばかりもおかしいけど、叱ることから逃げてはいけない。
— にがうらない (@hana_utility) October 22, 2024
子ども目線も持ち(寄り添い共感し)、温かみとポジティブさをもって、適切な指示を心がけねば。
親は子ども目線も理解し、温かみを持って、適切合理的な正しい指導を繰り返していくべきだ。