〜 龍神様って本当にいるかもしれないと思った瞬間 〜
前回、地球最後の日に何を食べたいかという話をしました。
「 は? 交通事故にあって、救急車で運ばれて、瀕死の重傷を負ったのに最後に食べたいものってビールか?」 おそらくそう思ったでしょう?
実は私もそう思いました。笑!
「だって体が欲しがるんだから仕方ないじゃないか!」(えなりかずき?古っ)
それから仕事に復帰したのは約半年後のこと。
仕事が終わって電車で帰っていたある日のことです。
その日は天気も良く青空が拡がった夕方。
車内は混んでいて、つり革につかまりイヤホンで音楽を聴いて、、
しばらくして何気なく西の空を見たとき、突然その瞬間がやってきました!
何か気になる、何かおかしい、何かいる!と感じました。
なぜそんな風に思ったのか、なぜそう感じたのかわかりません!
そして車窓から見た西の空にその姿がありました。
夕日に照らされたオレンジ色の龍の形をした雲がこちらを見ていたんです。
例えるなら、ドラゴンボール龍神シェンロンがです!
その瞬間身体に電気が走ったような感覚を今でも覚えています!
今まで経験したことがない興奮でした。
ただすぐ側に乗客がいたため必死で感情を抑えていましたが、
その時思った事は「 ウソやろ!マジか!みんな気づかないのか?」
目の前にこんな大きなオレンジ色の龍がいるのに!
すぐに写メ撮ろう!と思ったのですが、電池がなくなってしまって、、
せめてその姿がなくなるまでといつまでも直視していました。
そんなことがあってから、いつも空を仰ぐようになりました。
それからというもの何かが、誰かがいつも見守ってくれるように感じます。
そんな経験ありませんか?
*トップ写真はこの話とは別の機会に2020年新春に撮った写真です。
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