腸律®︎とミミズから学ぶ世界心臓DAY❤️
こんにちは✨
今日9月29日は「世界心臓デー」だそうです。
腸律師®︎の私が、ただの心臓の話をするだけではつまらないですよね❓❗️笑
そこで、今日は「ミミズ」を例にして、心臓と腸のつながりを腸〜っとだけ考えてみたいと思います😃
ミミズには心臓がない⁉ でも元気に生きている!
皆さん、ミミズには心臓がないって知っていましたか?
実はミミズの体内には私たちのような「心臓」と呼べる器官はなく、その代わりに蠕動運動という筋肉の動きによって血液を体中に巡らせています。この動き、まさに腸の動きそのものですね❗️
蠕動運動は、食べ物を腸の中で前へ前へと送り出す運動でもあります。
そう、腸も実は“体の中のもう一つのポンプ”なんです。
ミミズの名前の由来は「メメズ」?
腸〜っと話は外れますが、ミミズの語源は、ミミズは目が見えないことから、昔は「目見えず」から「メメズ」と呼ばれ、それが変化して「ミミズ」へと名前が変わっていったそうです。見えないけれど、しっかりと動いて生命を維持しているミミズ。これって、私たちの体内で見えないところで働く腸や心臓にちょっと似ていませんか?
腸が先にできて、心臓が後から登場!
進化の過程では、実は腸が最初に発達し、後から心臓がその役割を担うようになりました。つまり、心臓は腸のサポート役を担っています。腸で食べたものを消化吸収し、血液を作り、その血液を身体中に運ぶ役割が心臓です。腸がしっかりと消化吸収でき、栄養やホルモンや血液や免疫を作りだせる元気な腸だと、心臓も自然と元気になるのです。
腸と心臓の深い関係
ミミズは心臓を持たずとも、蠕動運動で生きていますが、私たち人間は腸と心臓の両方を持ち、それらが密接に関わりあって生きています。
実際、腸は心臓だけでなく、他の臓器とも深く関係しています。腸が健康だと、体全体がバランスよく動き、正しい反応を引き起こします。腸は、まるで体の指揮者のように、他の臓器をサポートしながら、全身の調和を保っているんです。腸律®では、腸を優しく整えることで心臓にも良い影響を与え、全身のバランスを保つことができると考えています。
今日から始める腸律®と心臓ケア
腸律®︎の独自性として、私がお客様のお腹を施術するのも勿論ですが、お客様が自分のお腹を自分でケアできるように「セルフ腸律」をお伝えしています。もし、興味がございましたら、ぜひ腸律セラピー®︎公式ラインにご登録いただき、そこからご連絡いただけると30分無料個人相談もさせていただいております。
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