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食へのこだわりを探してみた
『あ~~~疲れた。何か美味しいものが食べたい!』
『あ~~~イライラするぅ!あれ作ろう!』
『あ~~~たくさん食べたい!』
『自分の誕生日は、これ作ろっと♬』
これは、全て同じメニューのことについて思っていることです。
では、問題です。(クイズ風に)
上の4つに共通しているメニュー名をお答え下さい。
考える時間は、5秒!です。
では、スターーート!
はい、みなさんメニューを思い浮かべていただけましたか?
正解は、
『餃子💛』です。(画像でバレていますね)
生協や市販の餃子も好きですが、私は手づくりの餃子が大好き。
我が家の餃子は『白菜』で作ります。
なぜって、母の餃子が白菜だったからです。
それが当たり前だと思って生活をしていましたからね。
こういうことってありませんか?
普段当たり前だと思っていたことが、実は〜みたいな話。
ある日、『餃子の皮』の裏面にある作り方を見て、びっくり。
『キャベツ(または白菜)』とあるではありませんか。
え~~キャベツを使用される方が多いの?
まぁキャベツが多数派だったとしても私は白菜で作りますけれどね(謎の宣言)
この白菜を細かく切るという作業が、イライラした時にちょうどいいのです。
切っている間に気持ちが落ち着いてくるのです。
イライラした時には、玉ねぎのみじん切りをするという方がいらっしゃるみたいですが、私の場合は玉ねぎだとダメなのです。
だって玉ねぎは、涙がでてくる可能性ありますからね。
涙が出ると、自分が負けたように感じませんか?(意味不明)
そして、皮に包む作業も楽しいのです。
こういう単純作業が好き。
義両親の同時介護の時も大量の薬を朝、昼、夕食と分ける作業が一番好きでした。
義父からも「チョコさん、病院から帰ってくるといつも楽しそうだね」と言われたものです。
って話がそれてしまいましたが、
餃子を包んで並べていくうちにイライラは完全にどこかに吹き飛んでいます。
もちろんイライラした時にばかり作るというわけではないですよぉ。
頑張った自分のご褒美に大量に作ることも多々あります。
この並べられた餃子を見るだけでテンションが上がってくるのです。
だいたい50枚入りの皮を2つ買っても足りないぐらい作ります。
といっても全てが、肉餃子というわけではなく、
子供たちの好きなチーズ餃子や納豆餃子、皮だけを揚げて塩をふったお煎餅みたいなものも一緒に作ります。
大量に作るので、餃子はカレーと並び週末メニュー候補にエントリーされています。
そうすると、何があっても週末までは頑張れるというものです。
あ~~こうやって書いているうちに食べたくなってきちゃいました。
今週末は、『餃子の日』に決定ですね。