20年ぶりの縁とタイミング
春からパート探しを始めようと決めていました。
友達にもそんな話をしていたところ
先日、その友達から連絡が。
「チョコちゃんの独身時代の派遣登録は、古すぎて再度登録という形になるみたいだけど、一度来社してみて下さいだって」
「来月から私、違う会社に行くことになっているけど、私が引き継いだ方は50代だよ。50代で派遣って周りにもけっこういるよ」
友達は、母さんが年齢を気にしているだろうと察し、彼女から年齢の話をしてきてくれました。
時短勤務で、50代の派遣の仕事なんて地方にあるわけはないと、最初から決めつけていた母さん。
パートで働くことしか頭になかったのです。
視野を広げれば、他にも選択肢もあるかもしれないのに、この決めつけが最近多くなってきているんだよな。
年々考え方が固定化されている気が。
身体だけでなく、頭も柔軟性が必要なのかも。
「派遣の仕事って、縁とタイミングなんですよね」と担当者さん。
その場で、タイピングなどのテスト。
友達が連絡してくれたのが数日遅ければ、他の方に決まっていたかもしれない仕事。
役員をやっていたことで、Wordの文書もある程度作成できたような気が。
主婦がWordを使うなんて、日常ないですからね。
在宅で数字入力のバイトを5年間していたことが、数字タイピングのスピードテストにも役立った気が。
それらが今に繫がったのだから、これらは必要なことだったのねぇ~と考えることもできますよね。
ただ母さんは、あまりそういう風には思っていなくて。
ただの偶然。
繋がっていたというのは、後付けな感じがしてしまうのですよぉ。
役員もやりたいからやっただけだし、数字が好きだから入力バイトもしていただけ。
全ての行動に意味を持たせる必要もないかなって。
ただ縁を感じることは、過去に何度もあったかもしれませんねぇ。
あの時にあそこに行かなかったら、出会うこともなかった人っていますよね。
noteだって、始める時期や投稿時間によって、出会える人も違うし。
母さんの場合、特に派遣には縁がある気がしますねぇ。
そもそも
夫との出会いは、派遣友達とのつながりからなのでね。
この話は、いつか書くかもしれないし、書かないかもしれないということで。
それより服装は、オフィスカジュアルで良いと言われたけれど、何を着ればいいの?
さすがに20年のブランクは大きいようです。
ではまた☆