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「無性愛者」についての新たな世界観「氷の致死量」

<文学(96歩目)>
「アセクシュアル(無性愛者)」にかかわるエンタメ作品です。

氷の致死量
櫛木 理宇 (著)
早川書房

「96歩目」は、櫛木理宇さんのサスペンス作品、テーマは「アセクシュアル(無性愛者)」でした。

実は、アセクシュアル(無性愛者)についてはよく知らなかったので、読んで理解が深まり良かったです。

流行に関係なく、櫛木さんにはこのテーマをもっと追及して欲しいと感じました。

「アセクシュアル(無性愛者)」についての切り出し方が良かったです。

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