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04 Tokyo 2020 - 都内のインターナショナルスクール(選んだ理由と内情)

前回の日記で東京でのインターナショナルスクールを決定したとお伝えしました。決めた理由は学校のカリキュラムがIBPYP-IGCSE-IBDPだから。
なんと一校しかありませんでした(驚)

目ぼしい学校が決まればいざ見学です!

東京の最も東の端っこの駅まで学校見学へ行きました。
初めて行く土地なのでドキドキワクワクしたのを今でも覚えています。
見学の後、その足で2つの不動産屋さんに内覧をお願いしていました。
まとめてやっつけたいタイプですw

その学校はこじんまりとしたお部屋でアドミッションの方に説明を聞き
試験を受けるなら連絡してね。と言われました。
とはいうものの、一番重要なのは息子(9歳)本人が選択すること。

感想は?と聞くと
「まだわからない」
だよねぇ💦コロナ禍でオンライン授業の為、生徒も先生たちもいなかったし、キャンパスも3つあり、通うキャンパスと、見たキャンパスは違うしね💦
こりゃ入ってみないと分からないかもしれないね💦

ただ、本人は日本語の学校に行く気はないようで、その後、試験を受けに再訪しました。(小1日本の私立、小2〜小4の6月までジャカルタのインターナショナルスクールという状態でした)

ありがたいことに、入学金がほぼない学校なんです!!
(Registration fee 3万円前後は必要です)※2023年現在
万が一合わなくて、転校するのにも正直、懐が痛みにくい。
海外や日本の有名なインター校は入学金が100万円前後が当たり前の世界です。
カリキュラムも理想なので、とりあえず入ってみよう!ということになりました。

そんな息子が通うインターナショナルスクールについて何をnoteに書けば良いのか迷いつつ、、、ちょうど夕方のニュース「Nスタ」で学校が少し放映されたので、わかる範囲でその動画に説明を加えてみようと思いました。
その後、Nスタの動画が削除されてしまいましたのでリンクも削除いたしました。

内情を知るものからすると動画はカリキュラムなどが混在して説明されているのが気になりましたが、全体的にはいいところだけ放映してくださったように感じました。


1. グローバル・インディアン・インターナショナル・スクールとは

まず、グローバル・インディアン・インターナショナル・スクールは以下、GIISとします。
GIISは、世界各地のインド人の為のインタナショナルスクールで、元はシンガポールから、UAE、インド、マレーシア、タイ、ヴェトナム、東京にキャンパスがあります。シンガポールには大きなスマートキャンパスが数年前に誕生し、いつか見学してみたいです。

2. カリキュラム

GIIS東京 には大きく2つのカリキュラムの柱があり3つのキャンパスがあります。
西葛西キャンパス CBSE = インド式カリキュラム
東葛西キャンパス IB PYP - CLSP - IGCSE - IBDP = インターナショナルカリキュラム
清新町キャンパス プリスクール モンテソーリ
北葛西キャンパス ※2023年4月開校 プリスクール
 CBSEとPYP Grade1、2

インド式だけと思われがちですが、
インド式とインターナショナルカリキュラムの2本柱です‼️ どちらのカリキュラムも日本で言う高校三年生まであります。文科省にも高等学校相当と認められており、日本の大学の出願資格はあります。

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