![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124367440/rectangle_large_type_2_e0c66b0aaa5749ff5e8f6ee010be1035.jpg?width=1200)
いのちが尽きるその日まで、私を大切に抱きしめる
"心"と一緒に生きていく
自分では制御が難しいような不安や焦燥感に襲われることが多々ある。
昔からそんな感覚を感じることはあって、肉食動物に追われている草食動物だったり、競馬レースで騎手に鞭を打たれて走る競走馬ってこんな気持ちになったりするのかなぁなんて心を寄せてみたりもする。
まだまだ修行中の身ではあるも、かつてよりは自分の奥底で感じていることや考えていることが、少しずつ知覚できるようになってきた。
悲観的な状況にのみこまれた時の解決策は、近くに(信頼できる)話せるような人がいれば話をしたり、場合によってはハグをしてもらったり、自分しかいなければ頓服で処方されている抗不安薬をのんで、とりあえずその場をしのぐということぐらいしか思いつかない…。
"自分の機嫌は自分でとる"という言葉がよく聞かれるようになり、確かにそうだなぁと理解はしているのに、実際にはそうできない姿に情けなさや申し訳なさでいっぱいになっている。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124367195/picture_pc_7dac957e63db4f324963be6b759832f4.png?width=1200)
どんな"自分"でも大切な私
今年の8月に受けた知能検査の結果のフィードバックを受けた。
全体を通して平均よりは上の方ではあるとのことだが、カテゴリーごとで見ると割とバラつきがあった。
理系よりは圧倒的に文系タイプであることと、処理すべきことが少し複雑になってくると頭の中が混乱しやすいタイプらしいことがわかった。
知り合いにメンサ会員になっている方もいるので、地頭の違いは分かってはいたが、もうちょっと頭がよかったらなんて、ないものねがりをしてみたくもなる。笑
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124367104/picture_pc_6473218cb6d54bc0112956ff197f39a2.png?width=1200)
全てにおいて完璧な人はいなくて、
どこかしらにきっと凸凹はある
好きなところも嫌いなところも、
大切な相棒でもある"自分"を抱きしめ続けよう
自分を大切にすることで、
周りからも大切にされるようになるから
自分自身について理解を深め、心や気持ちを大切にしていくことを覚えていくうちに、周りの方々がなんだか親切になってきていることを最近は実感し始めている。
最期まで一緒にいる自分自身を、もっと労わり、ぎゅっと抱きしめながら、今日も生きていこう。