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小さな部屋に沈んでそしてまた沈んでいく。
人はいつも人と比べたがる。
いつも自分勝手。
仲良くしていてもこの子はきっと私を下に見ているな。
勘だけはいいわたし。
いや考えすぎてしまうわたし。
ベットに沈みそのまま落ちていく。
深い深いところまで。
這い上がってくるにはまだ無理そうで。
自慢を聞かされ、あなたは違うでしょう?
そう言われている気が感じて。
誰かにこう言われたんだと言ったらきっと私のことを可哀想と心の中で思われ、その子は私じゃなくてよかったとまた人と比べるんだろう。
本当に生きづらい
自分で自分の首を絞めて、捻くれ者で性格悪い。
私って考え方が性格悪いんだよなぁ、、、涙
だってきっとみんなそこまで考えて言ってないと思うから。
そう。
私の悪いところは人を勝手に決めつけること。
"きっとこう思ってる。絶対私のこと嫌いだ。"
もうそう思ってしまったら接し方が難しくなる。
人と比べられたと感じると私は
とても落ち込んでしまう。自暴自棄になる。
挙げ句の果てにお日様を浴びることも億劫になる。
ただただカーテンの隙間から漏れる光が私には丁度いい
ぐるぐる考えてまたどんどん沈んでいく。
助けを求めても届かない小さな部屋で。
小さな光に手を伸ばしても決して水面には出られない。
きっと考えすぎるのが良くないんだ。
そう、ジタバタせずに。
まあそんな時は沈むだけ沈んでそしてまた浮かぶまで。
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もう少しだけ沈んでいることにしよう。