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角川武蔵野ミュージアムのカリーレポ

ナマステー! カリー大福です。

さて、今回は先日訪れた角川武蔵野ミュージアムで食べたカレーの話です。

なぜ、いきなりミュージアムの話が出てきたのかというと、こちらで提供されているカレーがなかなかのハイクオリティなのです。美術館などで出される食事って、別にメインではないし力を入れているとは思えないなぁなんてことを思っていたのですが、ところがすっとこどっこい(死語)!

食べてみてかなり病みつきになってしまったので、ちょっとした食レポをしていければと思います。

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ちょうど私が訪れたとき、期間限定でビュッフェを開催しておりました。

9月2日(日)まで開催中みたいです。1人当たり平日:大人 2,180円(税込)/休日:大人 1,780円(税込)とランチにしてはなかなかにいいお値段がしますが、食べ放題なので十分元の取れる金額ですね(高いと思うか安いと思うかはあなた次第……)

店内は、さすが出版社が運営しているだけあって、いたるところに書籍が並べられており、居心地のよい空間となっています。壁面はガラス張りになっており、そこからたっぷり日差しが入ってきて明るいです。お昼の時間帯だと、行列ができておりましたので、訪れる際にはすこしコアタイムを外したほうがよさそうです。

メインはおそらくカレーかと思いますが、それ以外にも豊富な副菜やスイーツが用意されていて、飽きることはありません。またカレー自体も自分自身で自由に味付けを変えることができるので、これはこれでさまざまな味変ができて楽しいのです。

最初ホワイトチョコと抹茶なども用意されていて、これは味的にどうなのかな……と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、基本カレーはその味わいを残しつつ、他の味を邪魔しないので万能食だと私は思っております。したがってたとえチョコやら抹茶やら、異世界転生ばりのトッピングを入れても、しっかりカレー、さらにそこに深みがプラスされるイメージです。

個人的には、魚粉がとてもマッチしてましたかね。ベースとなるカレーの味わいとしては、少し和風仕立てでありながらも、野菜や果物を煮詰めて作ったと思われるかなりがっつりとしたカレーでした。関西のスパイスカレーの系統に近い気がしました。

サラダもしっかり食べることができるので栄養のバランスもよいです。地元のしょうゆを使った焼きそばもしっかり味があっておいしかったですね。

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夏休みも残りわずかとなりましたが、暑さをしのいで訪れてみるのも一興かもしれません。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

それではフィルミレンゲ!(またお会いしましょう)

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