ぽこ｜仙台ぐらし

1994 / 仙台暮らし / 東京育ち / 夫婦ふたり / GRⅢx

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日記 2024年11月上旬

11/4(月) 楽団で芋煮。 壁や天井のない、広々したところで、自由に動き回れる環境だと、交流が活発になる。練習ではあまり話したことのない人とも、色々と話せて楽しかった。 みんな些細なことで、家族と喧嘩していることもわかり、安心。 洗濯物の干し方で喧嘩をして、家出をしたはいいものの、自分がどこにいるかわからなくなって、結局旦那さんに連絡した、という奥さんの話に笑った。 11/5(火) 通院のため、半有休をとって、病院を2つまわり、早めに帰宅。 明日は12月上旬の冷え込

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    • 有休のとりかた問題：ギリギリか、多めにとるか（日記2024/11/5）

      私の勤める会社は、今年度から有休を1時間単位で取得できるようになった。 俗に、「時間休」と呼ばれている。 私は、部署の中では、有休を比較的よくとっている方だと思う。11月現在で、8日分取得している。年度あたまから数えて、8ヶ月目にあたるので、単純計算で月に1日分取得していることになる。 夏季休暇は別途支給されているので、もっと休んではいるが。 我が家は、夫がカレンダー通りの働き方、私は週休2日制だが休みは固定ではない働き方。業務内容によって、おおむね、自分で出勤日と休日

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      • レトロと喫茶を楽しむ、秋の盛岡ひとり旅【Day2】

        10月下旬に1泊2日で、盛岡へのひとり旅をしてきました。2日目の記録です。 1日目の様子はこちらから。 昨晩ははやく寝たので、目覚めも早い。 ベッドの中でストレッチをしつつ、徐々に起き上がる。 ホテルの入った建物「盛岡バスセンター」の1階には、盛岡名物のコッペパン屋さんが入っている。 素泊まりで予約したので、そこで朝ごはんを買うことに決めていた。 1階にはお店で買った食べ物をたべたりできるように、椅子やテーブルもある。通学のバス待ちの高校生が、静かにバスを待っているなか

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        • 雲がゆったり流れるように（日記2024/10/31）

          晴れ。 ここ10日間ほど夫婦で続けている早起き。 と言っても、7時起きを6時30分前に変えた程度だけど。 それでも、暖かいほうじ茶を飲んだり、全身のストレッチをしたり、写真の整理をしたり、と1日のなかで起きたことの感情に左右されずに過ごせる時間が有意義であることに気がついた。 人生31年目、まだ知らないことがたくさんあるみたい。 ソファから見える秋の朝の雲が流れていくように、ゆったりとした心がまえで、1日をすごしてみよう。 家の前の川に、今季初のマガモ発見。 カルガモ

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          秋深まる朝と夜（日記2024/10/29）

          一泊のひとり旅に出る朝。今季1番では？という冷え込み。目的地はここよりちょっと寒い場所。 くまごろう（Patagoniaのもこもこ）の出番かと思ったが、脱ぎ着するには嵩張るのでウルトラライトダウンと厚手のウィンドブレーカーに決めた。 一緒に服装を考えてくれる夫に愛を感じる。 盛岡にて。水餃子とチャーハンを食べてホテルへ帰る途中。櫻山神社の前に黒柴を2匹連れたご夫婦に遭遇。1匹はかなり若いチビ柴とみた。 「ほら、まっすぐまっすぐ！」 「お座り！」 指示されても特に言うこと

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          レトロと喫茶を楽しむ、秋の盛岡ひとり旅【Day1】

          私は大学生から社会人のはじめまで、 お金が貯まれば国内ひとり旅によく出かけていた。 北は北海道富良野・美瑛から、南は鹿児島原屋久島まで。 人と、予定や行きたいところを合わせる手間がかからず、行こうと思ったらすぐ行ける。それが何よりの良さだと感じていた。就活にウンザリした時は、3日前に青春18きっぷで、近江八幡へフラフラ出かけたりもした。 そんな私が夫と付き合いはじめたのは、ちょうど2020年。付き合ってから結婚の期間と、コロナ禍が丸かぶりで、旅行、さらにはひとり旅をしよう

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          はじめてのベーグル（日記2024/9/29）

          休日といえば9〜10時ごろまで二度寝と言わず、三度寝、四度寝を楽しむのが常。 しかし吹奏楽の練習がいつもより1時間早い12時スタート。のんびりしていたら家での楽しみがなくなってしまう。 そう思い、早起きをして（出勤する時と同じ7時くらいだけど）ベーグルを作ってみた。 私がみたレシピは一次発酵と二次発酵の2回するタイプ。捏ねが足りなかったのか？一次発酵の膨らみはイマイチ。 パン作りの捏ねの求められ具合は、シフォンケーキのハンドミキサーのかけ具合と同じくらい、テキストベース

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