#池田清彦
対談は、文字にしても面白いのだ
一つ前の記事で、「雑談は、会話でなりたっているものだから、声のトーン、リズム、相槌、重なりなどが感じられない、文字起こしにしたものはつまらない」という主旨のものをかいた。
で、今回は、対談はどうなの?だ。
生物学者の池田清彦先生とマツコ・デラックスさんの対談本『マツ★キヨ: 「ヘンな人」で生きる技術 』
を読んでみて思うのは、対談は最初から、言葉のキャッチボールが前提の会話なので、文字にしても違
一つ前の記事で、「雑談は、会話でなりたっているものだから、声のトーン、リズム、相槌、重なりなどが感じられない、文字起こしにしたものはつまらない」という主旨のものをかいた。
で、今回は、対談はどうなの?だ。
生物学者の池田清彦先生とマツコ・デラックスさんの対談本『マツ★キヨ: 「ヘンな人」で生きる技術 』
を読んでみて思うのは、対談は最初から、言葉のキャッチボールが前提の会話なので、文字にしても違