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虫ケラのような男達の生き様「室町無頼」
反社的なのに明るい兵衛に惹かれて視聴
凄惨な日常と呑気に見える国家に惹かれる
冒頭の室町時代背景が飢えで人が死ぬ、苦しむ、
不満を垂れる、死体の山、服もボロボロなど過酷で
凄惨としか思えなく、その中でも助けたい思いで助けてもそのまま助かるわけではない過酷が痛々しい。一方で何人もの苦労と指揮官の暴力で運んだ石の背景も知らず勝手なことを言えて呑気にしている幕府が上記の惨状も相まってとても憎たらしい
危険な交渉生放送「ショウタイムセブン」
死と隣り合わせな緊迫感に惹かれ観に行く。なお筆者はサスペンスを今までみたことなく推理も的外れ常習のためサスペンス部分に関してはよくわからなかった。
目を引くのが折本役を演じる阿部寛の、キャスターという役柄都合上あまり動かず表情主体なのだが、地味になりそうな交渉中でもじっと見つめる顔と犯人の挙動などで動揺しそうでも冷静を保とうとするように見える演技、荒げたり咄嗟の思いつきなどで急停止でさえ味があり
愛が重い実写化「ボルテスVレガシー」
アニソン総選挙という番組で存在を知りフィリピンの大きすぎる愛で実写化という宣伝と大きいロボットみたさに視聴。大雑把にストーリー流れは履修。
これでもかと愛が込められたボルテスVとその世界観
アニメが放映されたのは昭和だが、ギラギラしたビル、悪役や主人公の装飾追加されキッチリした戦闘服、そしてコックピットが管理担当ごとに凝っており武器担当には武器毎のマークが表示され生態管理には心電図のようなもの
不思議な駄菓子と心温まる雰囲気「映画 銭天堂」
監督中田秀夫。予告の天海祐希さんと不可思議なお菓子が気になり観に行く。幸運のお客様が立ち寄れる銭天堂で、叶えたい願いが叶う駄菓子が買えるお話。
銭天堂とたたりめ堂の世界観
飼い猫墨丸に導かれ道端に駄菓子の名前あったり銭天堂が輝かしく映って不思議な場所印象が強く、沢山の駄菓子パッケージに動く金の招き猫が可愛らしい。紅子さんの優しくも存在感のある雰囲気が原作そのままに目の演技がとても良い。ちょっと
コラボネタは良かったけれど本編が「逃走中 THE Movie」
逃走中は観てたため気になって視聴。失望の地獄だった。問題点をかなり上げるため注意。終盤以外のネタバレあり。
始まった逃走中!だが逃走者もハンターも質が低い
ハンターに追われるかもしれないという怯えから逃走者は縮こまったり挙動不審がるのが恒例のはずなのだが今回東京23区が舞台故に大量ハンター放出されてるのに皆写真撮影したりキャーキャーなど人探しの大声を平気で言ったりと平和すぎて逃走中独特の緊張感
ドキドキの平安時代ミステリーファンタジー映画「陰陽師0」
映画予告観てるうちに「派手なCGと平安時代ものを見たことがない」という理由で視聴
丁寧な解説とストーリー
平安時代モノ見たことなくても舞台及び用語を序盤で解説してくれておりよく、今作のテーマにも組み込まれてる格差の描写が生々しく入り込みやすい、そして事件は起きるのだけど殺陣のかっこよさや色々なCG演出がとても綺麗で興奮した。
バディもの
今作は晴明と博雅の出会いと友情の物語だが、最初はそっ
誕生譚としては良かった「マダム・ウェブ」
映画予告を見ていて蜘蛛要素がないのに蜘蛛要素はどこから来るのか疑問だったため視聴。
誕生譚としての流れは綺麗色々なことを目にしながらも流れる日常、だが生死の境目を彷徨う出来事から自分の身に起きることに戸惑いと、怯えながらも前に進もうとして、
救急隊として予知により目の前で死ぬ人の未来を見て見捨てて置けなくて全力を傾け、必死なキャシーウェブの成長と勇気がとても良かった。
キャラに思い入れにくく悪
熱い男達と少女「ブラッディエスケープ 地獄の逃走劇」
監督谷口吾郎。主題歌の匿名奇謀に惹かれてエスタブライフ全視聴後観に行く。
東京情勢荒れ模様の中の銃撃戦
銃火器による爆発音銃撃音アクションにワイヤーで飛び回る多段撃ちなど戦闘はとても見栄えが良く
それでいて派手なでかい武器、砲撃、情任せの突撃突破とロマンに溢れ
最後は銃火器が沢山使われて派手で気分が高揚した。
男同士の情や世界観が濃い
AIによる多様性可能性模索世界とされており、まるでカラ
シリーズ初見でも安心の超ド迫力のロボット生命体変形アクションCG映画「トランスフォーマー/ONE」
予告のアクション変形ロボットCGという点でこの分野を観たことがなかったため3Dimax版視聴。筆者はトランスフォーマーの存在は知ってたが知識はほぼ皆無。
同じ境遇のロボット二体の友情とコメディとシリアスのストーリー
変形に必要なコグがなく変形できない身で探鉱仕事に勤しむルール破りの無茶をしながら調べたりしたいことをするオライオンパックスと、ルール通りにし無茶をするオライオンを助ける生真面目なD
恐竜と楽しいネタ多めとナナ「クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」
毎週クレしんをみていてクレしん映画が好きなため視聴。多少ネタバレはするが核心に触れるネタバレはしない。
歴代キャラが活躍
今作は春日部付近が舞台ということもあって、埼玉紅さそり隊、双葉幼稚園の先生などが登場し、登場が少ない売間などにまで出番があって持ち前のキャラを活かしてるのが時に懐かしくとても愉快。
春日部防衛隊とナナとシロが可愛い
いつもの服ではなく夏服で新鮮味があって新しい服なんだろ
沢山の楽しい音楽「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」
去年からドラえもん映画観るのを習慣化しようということで映画館に。筆者は虹の彼方にと戦場のメリークリスマスをピアノで弾いた経験あり。ネタバレ極力避ける
音楽要素沢山とゲストが可愛い色々な音源やセッションなどで懐かしさと発見に気分が高揚していくのがとても良く、のび太込みのセッションはのび太は音楽下手なのにどうするのか気にしたが音を聞くと簡単な楽譜になってることで徹底しているのもいい。楽器関連のあるあ