ラールアレイ

ゲームレビューを毎月1~2、映画レビュー1〜2投稿して行きます。評価方針として「賛美だけも否定だけもせず、少なくてもいいところと問題点両方書く」 ソニックシリーズが好き Twitterリンク https://twitter.com/ra_ruarei

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幕末と死刑囚達の生き様「十一人の賊軍」

殺陣みたさに見に行ってみた。時代劇映画を観るのは初めて。 潘の意向の策略と生き様 主君の意向は決まってたものの、他藩との同盟軍問題を解決のために策や色々することの思惑描写、それに関わる人の意向生き様が血や戦に塗れていくのがとても緊迫感があってドキドキした。また死刑囚各々の投獄理由がどうしようもないものから時代ならではのものまで様々で、それらから暴れたり生死に関わるほどのものであったり、それでも一発かましたくてしょうがなかったりなど狂っていてよかった。 死に物狂いの殺陣と

    • 最高のソニック&シャドウのステージを楽しめる「ソニック✖️シャドウジェネレーションズ」

      開発販売SEGA略称SSG、ソニシャド、シャドジェネ。プレイ状況ソニジェネシャドジェネストーリークリア ソニックジェネレーションを過去にクリア。 ステージがどれも飽きさせないアクションとBGM シャドウの特徴が生かされておりワープをホーミングアタックで使ってるため被弾物を回避したり道中でカオスコントロールを扱えて時を止めて弾を避けたり利用したりなどで快適にそして模索してショートカットなどをして楽しく進める。今作で追加されたドゥーム系のアクションはどれも楽しく水上をドゥーム

      • 愛が重い実写化「ボルテスVレガシー」

        アニソン総選挙という番組で存在を知りフィリピンの大きすぎる愛で実写化という宣伝と大きいロボットみたさに視聴。大雑把にストーリー流れは履修。 これでもかと愛が込められたボルテスVとその世界観 アニメが放映されたのは昭和だが、ギラギラしたビル、悪役や主人公の装飾追加されキッチリした戦闘服、そしてコックピットが管理担当ごとに凝っており武器担当には武器毎のマークが表示され生態管理には心電図のようなものなど近未来的技術に見え新鮮感がとてもいい。合体シーンは接合部分が間近になっていて

        • 暗がりのディズニー世界を歩き消したりペイントアクション「ディズニーエピックミッキーリマスター」

          開発Purple Lamp 筆者はディズニー作品の知識があまりないが暗がりの世界を歩いてみたくてps5版購入。 暗くもファンタジーのような世界観とストーリー かつてはいたが年月が経ちすぎて忘れ去られたキャラたちの世界を探検する物語で、災いによって流れ続けるイレイサーの川、忘れ去られた白黒基調のキャラ達、利己的願いなどをミッキーにお願いすることによって発生するクエストと報酬メダルに、劇中のムービーとムービーのような描写や感情的な行動に和やかなひと時など、まるでディズニーの世

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          戦略シミュレーション初めてが三國志14をしてレビューしてみた。

          知り合いが皆アクションではなくてシミュレーションとしてのコーエー好きで気になって購入 初めてでも安心のチュートリアル やれることできること多い今作だが、何から手をつければいいのかわかりにくい人用にチュートリアルがあり、劉備関羽張飛の桃園の誓い組と誰かの話付きで緩く楽しく話が進み劉備達も戦略関係全くの素人なので気構えする事なく操作して学んで楽しめる。また地域を攻め込まれても軍師が警告してくれる、やらかしたとなっても定期的にオートセーブデータがある、選ぶ勢力による難易度表示の

          戦略シミュレーション初めてが三國志14をしてレビューしてみた。

          爽快感のある殲滅「ヴァンパイアサバイバーズ」

          開発販売poncle メイドオブザデッドの元ネタゲームと聞いてps5版を購入。 攻撃は単純だったものが豪華で面白く、ステージは様々 自動攻撃で最初は冴えなく、敵を倒し経験値を上げていき強くしていくのだがレベルを上げてその武器の進化に必要な特定のアイテムを持ってから宝箱を入手進化をすると一気にダメージ効率があがって、複数進化させれば歩く要塞と化して敵を殲滅する爽快感がよく、アイテムは特定武器の進化に必要だけではなく各々効果を持ってるため組み合わせを考える楽しさがある。ステー

          爽快感のある殲滅「ヴァンパイアサバイバーズ」

          シリーズ初見でも安心の超ド迫力のロボット生命体変形アクションCG映画「トランスフォーマー/ONE」

          予告のアクション変形ロボットCGという点でこの分野を観たことがなかったため3Dimax版視聴。筆者はトランスフォーマーの存在は知ってたが知識はほぼ皆無。 同じ境遇のロボット二体の友情とコメディとシリアスのストーリー 変形に必要なコグがなく変形できない身で探鉱仕事に勤しむルール破りの無茶をしながら調べたりしたいことをするオライオンパックスと、ルール通りにし無茶をするオライオンを助ける生真面目なD-16の二人が中心の物語で、序盤はおふざけしあったり賑やかなコメディなって入り込

          シリーズ初見でも安心の超ド迫力のロボット生命体変形アクションCG映画「トランスフォーマー/ONE」

          藤子F不二雄ワールドと美味しそうな経営「ドラえもんのどら焼き屋さん物語」

          配信カイロソフト。中々配信日発表されず まだかまだかしてたところをニンダイにて配信開始されたので購入しプレイしてクリアした。筆者はドラえもん原作を読んで映画でパーマン見たぐらいしかF先生執筆作品の知識がない。 ドット絵で表現されるストーリーや藤子F先生作の世界観と美味しそうな甘味 文字以外が全てドットであるがミニサイズでも表情やメガネの縁色がわかる出来の良さでストーリーは大半が漫画として表現され、客に上げるプレゼントもF先生の作品準拠のものが多くブラックネタなのかえげつな

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          恐竜と楽しいネタ多めとナナ「クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」

          毎週クレしんをみていてクレしん映画が好きなため視聴。多少ネタバレはするが核心に触れるネタバレはしない。 歴代キャラが活躍 今作は春日部付近が舞台ということもあって、埼玉紅さそり隊、双葉幼稚園の先生などが登場し、登場が少ない売間などにまで出番があって持ち前のキャラを活かしてるのが時に懐かしくとても愉快。 春日部防衛隊とナナとシロが可愛い いつもの服ではなく夏服で新鮮味があって新しい服なんだろうなと楽しみがあり恐竜のコスプレも可愛かった。またそれぞれの持ち味を活かして恐竜

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          抑圧だらけの暗い世界観と渋谷「レナティス」

          開発ナツメアタリ販売フリュー キャラの見た目綺麗さとフリューゲームは好きなので購入 世紀末と言っても過言ではない世界観と抑圧と解放 魔法使いを取り締まるMEAや反社組織ギルド、世間からの魔法使いに対する恐れもある世界で、MEA直属の自警団は魔法使いに敵わないと知ると罪を問われる対象でもない魔法使いの家族を付け狙い暴力を振るう、魔法使いを騙すなど直属とは思えないぐらいに野蛮だったり、一般人には魔法が目撃されると怯える人もいるが一斉にMEAに突き出すために写真撮られるなど目に

          抑圧だらけの暗い世界観と渋谷「レナティス」

          異次元と撃ちまくり爽快アクション「ラチェット&クランク パラレル・トラブル」

          開発インソムニアック発売ソニー。前々からしたかったがps5品薄で出来ず、ps5やっと買えたので購入。過去に1作だけしかラチェクラシリーズはプレイしてない。 ギャグありシリアスありのストーリー 舞台はラチェットとクランクがいた次元ではなく、皇帝ネファリウスが支配する次元なのだが、平和ではあるものの待機時間があまりに長すぎる、普通に見えて皇帝崇拝が常識と化して異常に見える常識、恐ろしい兵器などディストピアのような光景や世界観が恐ろしくも、所々気の抜けた言動や漫才染みた放送や原

          異次元と撃ちまくり爽快アクション「ラチェット&クランク パラレル・トラブル」

          コラボネタは良かったけれど本編が「逃走中 THE Movie」

          逃走中は観てたため気になって視聴。失望の地獄だった。問題点をかなり上げるため注意。終盤以外のネタバレあり。 始まった逃走中!だが逃走者もハンターも質が低い ハンターに追われるかもしれないという怯えから逃走者は縮こまったり挙動不審がるのが恒例のはずなのだが今回東京23区が舞台故に大量ハンター放出されてるのに皆写真撮影したりキャーキャーなど人探しの大声を平気で言ったりと平和すぎて逃走中独特の緊張感台無しで面白みがなく、ではハンターはというと、かなり近距離で隠れても直線で走って

          コラボネタは良かったけれど本編が「逃走中 THE Movie」

          あの番組のアニメのゲーム化「逃走中グレートミッション」

          開発ディースリー・パブリッシャー。逃走中のゲーム存在は知ってたが、買ったことなかったためプレイしてみた 番組やアニメみたいな舞台を遊べる アニメや番組のようにハンターに追われる緊迫感と恐怖に襲われながらもミッションをこなしてマップを広げてハンター放出阻止しそれでも時間が経つごとに自動的にハンターが増えていき追い詰められ困難から逃げ賞金満額の逃走成功を目指すゲームをできる楽しさが体験できるのがとてもよい、ミッション外のお願いをせず危険回避の隠密だけしてやり過ごしてもいいし達

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          漫画家を志す青春「ルックバック」

          映画予告で気になって視聴。4コマ漫画を執筆していた藤野が 色々なことを体験して漫画家を目指すお話。ネタバレ全開 原作読み済み 漫画のアニメーションと創作者の葛藤 週刊の学校新聞4コマから入るのだが独特のアニメーションが入り漫画がアニメになって動いてギャグ寄りの藤野なら流れの視覚化で面白くなってるのがとても良く、後に描かれる京本の風景画4コマは絵が綺麗故の創造性を引き立てられて感慨深かった。原作もそうなのだが創作者のありえそうなことが描写されており、周囲に辞めなよなど蔑まれ

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          江戸時代末期を駆けるアクション「Rise of the RONIN」

          開発コーエー販売ソニー。倒幕を目処にしてたことがバレて焼き討ちにあった藩の隠し刀が脱藩して片割れを探しに各地を巡る 江戸時代末期の波瀾万丈なストーリーと選択肢とキャラとの因縁片割れ探しをしていくのだがその最中で、 坂本龍馬と行動を共にし倒幕派佐幕派と出会い 歴史上なかったもしものような出来事や、異人と蔑称する倒幕派、焼き討ち事件、真相を知るなどを体験し思想の対比表現やしたいことが表れていく面々のドラマ描写がとても良く引き込まれる。大掛かりな事件やクエストなどには選択が付き纏

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          初心者でも安心、猫が冥界を彷徨い現世に帰るアクションゲーム「九魂の久遠」

          開発インティクリエイツ 猫が可愛い思った ので買ってみました 筆者は死にゲーの一応始めたてでアクションゲームはソニックシリーズ愛好。 プレイ状況 2週クリア 猫が可愛いと世界観 一定時間放置しているとクオンがくつろいだり土下座しだす、可愛い。後述する強化や獣人型にならないためにマーキングポイントを見つけてマーキングしたりなどでホープポイントを集めていくのだが、マーキングポイントで一定以上マーキングしホープポイント入手していくと現世にいた時の記憶が思い起こされ、飼い主の笑

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