【後編】睡眠の質が下がるとデメリットだらけ...
< 睡眠の質が下がると起きるデメリット >
①⇨睡眠中もカロリー消費されているのが消費されなくなる
②⇨代謝が下がる
③⇨自律神経には、交感神経と副交感神経があります。交感神経は昼間活発に働く神経。副交感神経はリラックスする神経
眠りが浅くなると、常に交感神経が優位になりがちになるので、夜でも交感神経が優位になり、自律神経のバランスが崩れていく
④⇨副交感神経の働きが下がると、血流が下がる
⑤⇨消化器官は寝ている時に働くので、眠りが浅くなると、消化器官が働けなくなり、胃腸の調子が崩れる
⑥⇨交感神経優位になると、夜中に思っている以上に身体が緊張状態になるので力が抜けなくなり、筋疲労が溜まる
⑦⇨通常リラックスして眠れていると代謝がよくなり、コップ1杯分の汗を書くと言われています。逆に眠りが浅かったりすると、代謝は下がるし、汗腺が機能しなくなり、加齢臭が出るようになっていきます
⑧⇨交感神経が優位な状態が続くと、対策を取らない限り、副交感神経が働かないので、常に緊張状態が続き、眠りが浅くなり、不眠症になっていく可能性がでてきます
⑨⇨交感神経と副交感神経のバランスと、ホルモンバランスの働きは似ているので、消化器系・生殖器系など内蔵の働きも機能低下していくので、ホルモンバランスも崩れていきます
⑩⇨自律神経が乱れると、交感神経は常に高い=イライラしやすい。眠れない・眠り浅い→消化器系働かない→腸内環境乱れる→セロトニン分泌されない→落ち込みやすくなる
見てるだけで凹みますよね…
そして、
逆にいうと睡眠の質が改善していけば、↑上記に書いたことが改善する見込みがあるってことなんです◇
是非、睡眠の質が高まるように心がけていきましょう!
次回、睡眠の質を高める方法を書いていきます🎵
気になることがある方はお気軽に
カイロプラクティック ネクサス公式ライン又は、Instagramからご連絡ください◇
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