#ELLEGARDEN
サマーパーティー(エルレのライブ)
エルレの夏ライブに行きました。でっけー星がステージの上で燃えているみたいだった。エルレ好きになった頃からどうしてもライブで聴きたかったSliding doorを今回やってくれて、うれしかったし、うれしい以上にいろんなことをいっぺんに感じていて、よくわからないまま消えてしまうといやだから、その前に書き留めておく。
歌も演奏もめちゃくちゃうまくなっていた。ライブだとわたしはふつうに聴くときよりも
エルレガーデンのワンマン
に行った。4/5。ゼップ自体久しぶりだったし、エルレか、しかもライブハウスかと思ったら前日からめちゃくちゃ緊張してきて、ライブに行き始めて十年以上になるがまだこんな食欲なくすくらいドキドキできんのかよって、それもおもしろかった。整番5だったし。5!?
※セトリにふれているのでネタバレを避けたいひとはみないでね
まあ始まったら楽しいだけだった。ライブってすごい。何百回も聴いたのとおんなじ曲で、
エルレガーデンの新曲
四年前(四年前!?)のQVCでのライブに行ったときよりもずっと強く「復活したなあ」という実感があった。いい曲。もっとハイテンションな曲を予想してたので落ち着いたテンポが意外だったしまたこんなに失くしたところから始めるのかよと思ったし、そこに、当然だがわたしの想像の範疇を超えたバンドの姿、喧騒を、コマみたいにすごいスピードでぶん回して振り切ろうとか、思い出のざわめきの中を手さぐりするよりも、いちめ
もっとみる快晴(エルレのNo.13)
九月になってから急に肌寒くなって寝るとき毛布かけるくらいだったのに突然バカみてえに暑いなとおもったら9月9日で納得した。The smell of summerだ。ほんとに夏みたいな濃い青色の空だった。
エルレのNo.13、細美さんがラジオで弾き語りした音源がYouTubeに上がってるので聴いている。一本のギターと低いざらついたやさしい声のNo.13。歌詞がよく聴こえる。
強い意志をもって輝
細美武士全詞集出してくれよ
細美さんの書く歌詞が狂おしく好きでその話ばかりしてしまう。狂おしく、は誇張ではない。憧れと羨望と嫉妬と信仰に近いような恋心、ふかぶか突き刺さって身をねじ切られるようなせつなさとで、もう本当に気が狂いそうになるくらい好きで、適切な言い方が見つからないので「身投げしたい」とか「棺桶に入れてくれ」とか、ずいぶん不穏な表現になる。身投げはしないが棺桶には入れる。出会ったときから一世一代の惚れこみである。
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