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【神経】骨盤-蝶形骨ラインの捻れを解放中

2024年12月28日に左右の交感神経幹が別々の動きをした後の主な捻れの解放場所は、頭の中央から体の前面、足の前面という体感です

頭の中央辺りの捻れが解放されるたびに、鼻の後ろで額と平行にある板の様なものを感じていました。この板の様なものは何なのか、調べてみましたところ、恐らく「蝶形骨」という骨を私は"頭の中にある板'と感じていたようです。

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蝶形骨は、頭蓋骨の中央に位置していて、9種類、14個の骨と接しているそうです。頭蓋骨は、15種類23個の骨でできているので、蝶形骨はいかにたくさんの骨と接しているかが分かります。

頭の中にあるので、頭蓋骨を外側見ていても分かりにくい骨です。

接している骨は
鼻の後の骨「篩骨」「じょう骨」
口を支える「口蓋骨」「上顎骨」「頬骨」
頭全体を支える「前頭骨」「側頭骨」「頭頂骨」「後頭骨」です

たくさんの骨と接しているということは、そこが動けばその影響も大きく広がるということになりそうですね

次に「蝶形骨」の形に注目してみます。私が初めて「蝶形骨」の形を見た時、骨盤に形が似てるなって思いました。



2024年12月28日以降、「蝶形骨」についている筋肉と神経の繋がりが切れたり、捻れが開放されていて、そこが緩むと骨盤そして太もももものすごーく緩むんです。

繋がってる🤔

今までも上半身が緩むと下半身も緩むというのはありましたけど、蝶形骨が緩むともっとダイレクトに骨盤や太ももが緩む体感です。以前は間接的に緩む体感でした。今思えばですけど。なぜ❓何が繋がってる❓

細かな繋がりは省略しますが、蝶形骨は、蝶形骨〜顎〜背骨〜骨盤〜脚まで大きい筋膜で繋がっているそうです。だから、蝶形骨の緩みがダイレクトに骨盤、脚にまで伝わったのだなと納得しました。

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人が身体を動かす0.3秒程前には既に仙骨が動いているという話を聞いたことがあります。これ、仙骨からの振動が背骨→蝶形骨に伝わり、脳がその振動を理解して実際に身体動かすとのことです。

この流れって、「木火土」と下まで降りてきたもの(副交感神経)が背骨を駆け上がって(交感神経)「金」から「水」に降りてくる(副交感神経)そして「木」に戻る、陰陽を巡る流れと同じだなと思ったんです。↓

陰陽を巡れるということは、セルフラブで自分の体は「量子もつれ」状態になっているということ。陰陽の情報はすぐに体を駆け巡るけど、実際に体が動くには、骨格、神経、筋肉がうまく繋がっていないと動かない。

動かすスピードに関わっているのがこの骨盤-蝶形骨ラインなのではないかと感じています

このラインが固まっていると、「木火土」と下まで降りてきた情報(副交感神経)が背骨を駆け上がって(交感神経)体を動かすことができないのではないか思います。

現在、このラインの捻れを解放中のようです。小さな間隔で神経と筋肉を繋ぎ、動かないように固めてある、そんな感じです。神経の捻れを解放して体の左右、前後、上下のズレを調整中です。

蝶形骨と骨盤の形は似ています。形が似ているということは、共鳴しやすいということだと思います。共鳴しやすくして骨盤から蝶形骨に向かう振動が伝わるスピードが速くしているのかしれません。

陰陽は躍動して動かないとエネルギーは動きません。体の左右に跨ってある蝶形骨や骨盤は陰陽を躍動して動かす役目もあるのかもしれません


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下記↓は五次元四柱推命を四柱推命の要素多めに書いているブログです。こちらも合わせてご覧ください✨


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