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音声配信が好きな理由
わたしは音声配信をすることが好きです。
自分のことを自由に話すと癒されるからです。目の前に相手がいると、話す内容を考えてしまいます。音声配信だと、話したいことを臆せず話すことができます。考えていることを言葉にすると、すっきりします。自分が何を考えているか分かります。
そんなわたしの話を聴いてくれる人がいます。”いいね”ボタンを押してくれる人がいます。共感してコメントをくれる人もいます。誰かと
家族でも合わない人はいる
家族だから、好きじゃなきゃいけない。
以前のわたしは、何の疑問もなく、こう思っていた気がする。
だから、家族の中で、どうしても嫌だ…、と感じることがあることに、ひどく罪悪感を感じていた。
家族なのに、何でわたしは嫌って感じちゃうんだろう。こんな自分、ダメだ…と。
けれども今は、そう感じている自分に対して、「そうなんだ、わたしはそれが嫌って感じるんだよね」と、思うようになった。
家族の中で
朝いちばん、無防備なままに五感を感じる
最近の朝のルーティーン。
それは、まだ辺りが寝静まっている頃に、すっぴんのままベランダへ出ること。
顔を洗って、髪の毛を濡らして寝癖を直し、バスタオルを肩にかけ、パジャマのまま、ビルケンをつっかけてベランダへ出る。
無防備な状態で早朝の外の空気や匂いを肌で感じる。これがなんとも気持ちが良い。
早朝だから、人目につくという心配もあまりない。
そもそも、すっぴんのまま外へ出る、ということがわた
自分の気持ちを言葉にすること
昨年の冬、わたしはstand.fmというラジオアプリで日常の話の配信をはじめました。
ラジオで日常の話をしていて思うことがありました。
それは、「自分の気持ちを言葉にして外に出す」という作業が、わたしにとって、とても大事なことだったということ。
自分の気持ちを言葉にして外に出し、それを誰かに聴いてもらって、誰かの共感を得たり、反応を感じられるということが、自分の思っている以上に心の助けになる。
「大好きでたまらない。」という言葉を理解した2歳の息子
「大好きでたまらない。大好きでたまらない。」と切なそうな表情で、2歳の息子が私の足にしがみついてきました。
大きな幸せを感じた瞬間でした。
眠りに入るときや、ふとした瞬間、息子への気持ちを伝えるために、「大好きでたまらない。」と言って息子のことをぎゅーっと抱き締めていました。
でもそのときの息子は、「たまらない」という言葉の意味を理解していない様子で、「~ない」だから、否定の言葉を使われていると