いしこ

初めまして。いしこと申します。 北海道に家族5人で暮らしている専業主婦です。 わたしの…

いしこ

初めまして。いしこと申します。 北海道に家族5人で暮らしている専業主婦です。 わたしの日常の話を綴っています。 stand.fmでは、わたしの日常の話を音声でも 配信しております。 どうぞよろしくお願いいたします。

最近の記事

音声配信が好きな理由

わたしは音声配信をすることが好きです。  自分のことを自由に話すと癒されるからです。目の前に相手がいると、話す内容を考えてしまいます。音声配信だと、話したいことを臆せず話すことができます。考えていることを言葉にすると、すっきりします。自分が何を考えているか分かります。 そんなわたしの話を聴いてくれる人がいます。”いいね”ボタンを押してくれる人がいます。共感してコメントをくれる人もいます。誰かと繋がることができます。程よい距離で繋がっています。心地よいです。安心します。人と

    • 家族でも合わない人はいる

      家族だから、好きじゃなきゃいけない。   以前のわたしは、何の疑問もなく、こう思っていた気がする。 だから、家族の中で、どうしても嫌だ…、と感じることがあることに、ひどく罪悪感を感じていた。 家族なのに、何でわたしは嫌って感じちゃうんだろう。こんな自分、ダメだ…と。 けれども今は、そう感じている自分に対して、「そうなんだ、わたしはそれが嫌って感じるんだよね」と、思うようになった。 家族の中で、ある部分が嫌だ、と思った自分に対して、どうこうしようとするのでなく、そうなんだ

      • 朝いちばん、無防備なままに五感を感じる

        最近の朝のルーティーン。 それは、まだ辺りが寝静まっている頃に、すっぴんのままベランダへ出ること。 顔を洗って、髪の毛を濡らして寝癖を直し、バスタオルを肩にかけ、パジャマのまま、ビルケンをつっかけてベランダへ出る。 無防備な状態で早朝の外の空気や匂いを肌で感じる。これがなんとも気持ちが良い。 早朝だから、人目につくという心配もあまりない。 そもそも、すっぴんのまま外へ出る、ということがわたしにとっては特別なこと。 すっぴんがコンプレックスなわたしは、体調が悪い日でな

        • 応援が活力になる

          応援って、すごい。 "応援"について思うことがあったので、今日はそのことについて書きたいと思います。お付き合いいただけますと、とてもうれしいです。 わたしは約1ヶ月前にnoteを始めました。 だけれども、文章を書くということの難しさを痛感するとともに、自分の文章のセンスのなさにひどく落胆し、「note始めました。」ということを自分のSNSで公表することが出来ずにいました。 1ヶ月の間に投稿できた記事は、たったの3本。その1ヶ月の間、誰にも言わずにひとりで頑張るということ

        音声配信が好きな理由

          自分の気持ちを言葉にすること

          昨年の冬、わたしはstand.fmというラジオアプリで日常の話の配信をはじめました。 ラジオで日常の話をしていて思うことがありました。 それは、「自分の気持ちを言葉にして外に出す」という作業が、わたしにとって、とても大事なことだったということ。 自分の気持ちを言葉にして外に出し、それを誰かに聴いてもらって、誰かの共感を得たり、反応を感じられるということが、自分の思っている以上に心の助けになる。 今日は、そのことについてもう少し詳しく書きたいと思います。お付き合いいただけ

          自分の気持ちを言葉にすること

          横に並んで話したい

          誰かと話すとき、みなさんはどこに座りたいですか? わたしは横に並んで話したいです。正面に座るということが、どうも苦手なのです。 つい先日もスクールカウンセラーの方との面談があった時、用意されていたのは正面の座席でした。 「横に座ってもいいですか?」と、そんなことは言える訳もなく、そのまま用意された椅子に座りました。 ずっと相手の目を見るわけにもいかないし、視線を落とすにもどこを見たらよいのか分からない。 人の正面に座ると、いつもそんなことを思ってしまいます。 誰もそんなに

          横に並んで話したい

          「大好きでたまらない。」という言葉を理解した2歳の息子

          「大好きでたまらない。大好きでたまらない。」と切なそうな表情で、2歳の息子が私の足にしがみついてきました。 大きな幸せを感じた瞬間でした。 眠りに入るときや、ふとした瞬間、息子への気持ちを伝えるために、「大好きでたまらない。」と言って息子のことをぎゅーっと抱き締めていました。 でもそのときの息子は、「たまらない」という言葉の意味を理解していない様子で、「~ない」だから、否定の言葉を使われていると思ったようでした。 なので、私が「大好きでたまらない。」というと、「たまらないじ

          「大好きでたまらない。」という言葉を理解した2歳の息子